【WordPress】問い合わせフォームを置くなら避けて通れない、個人情報の話

【WordPress】問い合わせフォームを置くなら避けて通れない、個人情報の話

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IT・テクノロジー
ホームページにお問い合わせフォームを設置すると、お客様の名前やメールアドレス、電話番号といった情報が、あなたのもとに届くようになります。とても便利な機能ですが、ここで意識しておきたいことがあります。
それは、フォームを通じてお客様の情報を受け取るということは、「個人情報を預かる」という責任を負う、ということです。
「うちは小さな事業だから、そこまで気にしなくてもいいのでは」と思われるかもしれません。ですが、規模に関わらず、お客様の情報を集める以上は、最低限の配慮が必要になります。これは、お客様に安心して問い合わせてもらうための、信頼の土台でもあります。
具体的に、意識しておきたいことがいくつかあります。
ひとつは、プライバシーポリシー(個人情報の取り扱いについての方針)を用意しておくことです。集めた情報を何のために使うのか、どのように管理するのかを明記したページのことです。お客様は、自分の情報がどう扱われるか分からないと、不安を感じて問い合わせをためらいます。逆に、取り扱い方針がきちんと示されていれば、安心して連絡できます。これは、お客様への配慮であると同時に、事業者としての信頼性を示すものでもあります。
もうひとつは、フォームから届いた情報を、安全に受け取れる状態にしておくことです。たとえば、お客様が入力した情報がやり取りの途中で第三者に見られないように、サイトを暗号化しておく(URLが「https」で始まる状態にする)ことは、今や基本的な配慮とされています。これがされていないと、ブラウザに「安全ではない」という警告が出てしまい、お客様に不安を与えてしまいます。
さらに、集めた情報をどこに、どのように保管するかも大切です。届いた問い合わせの管理が無防備だと、情報が漏れるリスクが残ります。
こうした個人情報まわりの配慮は、専門的に見えて、つい後回しにされがちな部分です。ですが、お客様の情報を扱う以上、避けて通れないところでもあります。万が一、情報の取り扱いで問題が起これば、お客様の信頼を失うだけでなく、事業そのものの信用に関わる事態にもなりかねません。
大切なのは、フォームを「設置する」ことと同時に、お客様の情報を「責任を持って預かれる状態」を整えておくことです。プライバシーポリシーの用意、サイトの暗号化、安全な情報の管理——これらがそろってはじめて、お客様に安心して問い合わせてもらえるフォームになります。
だからこそ、問い合わせフォームを置くときは、個人情報への配慮まで含めて整えておくことをおすすめします。

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