コロナ禍における掃除の意味

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ビジネス・マーケティング
今日は掃除とコロナ禍についてお話したいと思います。
年が明けて少しした頃、突然の嵐のようにやってきた新型コロナウィルスは
私たちの生活に大きく関わるようになりました。大型連休がはじまる5月には政府から緊急事態宣言が発令され、自粛生活を余儀なくされましたね。
『おうち時間』などという表現が今ではすっかり定着しましたが、
家で過ごす時間が格段に多くなりました。

時間ができてから最初に私がはじめたのは【掃除】でした。
収納も見直すことにしてインターネットやホームセンターを訪れるなどして
自分に合ったものを見つけました。これは自然にした行動だったのですが、
ホームセンターに訪れた際に驚いたのは、私のような考えの人が意外にも
多かったことです。

日頃生活の中で優先順位をつけると掃除はどうしても後回しになりがちです。片付けをするのが面倒と感じてしまうと、余計になかなか目を向けることができない状況なのですが、コロナ禍になったことで思いがけず生活を見直す機会ができました。

人間は環境の動物であるといわれますが、その一番もとになるのが自分の家。
自分にとってより良い環境を作りたいですね。

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