思ったよりも底堅い!? 買われすぎ銘柄に買い戻しも入る!! 日々是相場-夕刊-

思ったよりも底堅い!? 買われすぎ銘柄に買い戻しも入る!! 日々是相場-夕刊-

記事
マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2020年12月8日(火)
日経平均   26,467.08 円 ▼ 80.36 円
≪東証一部≫
売買高    10億2,991万株
売買代金  2兆0444億5000万円
値上り銘柄数 1,143 銘柄
値下り銘柄数 931 銘柄
騰落レシオ(25日) 120.47 % △ 8.32 %
為替 1ドル=104.03 円
☆ 市況概況 ☆
新型コロナウイルスの影響を懸念して冴えない展開
 米国株はまちまちでしたが、個別の材料で買われている銘柄がみられるだけで、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で総じて冴えない展開となった。日本市場も手仕舞い売りも嵩んで売り先行となったが、寄り付きの売りが一巡となると買戻しを急ぐ動きなどもあって下げ渋りとなった。ここまで目先的な過熱感を嫌気して売られていた銘柄や空売りが積み上がっている銘柄などが買われ、指数は小動きで下げ渋る展開となった
 昼の時間帯はほとんど動きは見られず、後場に入るとTOPIXが先導する形で戻り歩調となった。ただ、TOPIXは前日比プラス水準まで上昇となったが、日経平均は26,500円を超えると買いも入らなくなり、戻りも鈍く指数は小動きとなった。結局再度は手仕舞い売りもあって26,500円を割り込んでの引けとなった。
 小型銘柄は値動きの軽さが好感される面もあって堅調となった。東証マザーズ指数は大幅高、二部株指数や日経ジャスダック平均は堅調だった。先物はまとまった売り買いも少なく、SQ(特別清算指数)算出を控えての持高調整の売り買いが中心で大きく指数を動かすこともなかった。
 相変わらず買戻しも入り下げ渋りとなるが買い気に乏しい展開が続いている。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で買い上がるにはリスクが大きすぎるということだろう。売り急ぐ材料もないようだが、新型コロナウイルスの感染拡大がさらに悪化するということになると大きく売られることもあるだろう。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
高値圏の保ち合いを下に放れそうな雰囲気だ。いったん25日移動平均線のサポートを確認するような場面もあるのだろう。
☆ あれやこれやと一言 ☆
何も変わらないという雰囲気だ。GDP(国内総生産)の上方修正なども特に材料視されず、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないからといって売り急ぐ動きもなく、目先の小動きのなかで細かい売り買いを繰り返しているということなのだろう。
きっちりと方向感を持っての売り買いというよりは目先に上がるか下がるかというような雰囲気でもあり、目先的な値動きに連れて右往左往しているうちに動けなくなるというパターンなのだろう。急落があるとの懸念も根強いものと思われ、手仕舞いのタイミングが早い感じだ。
腰の据わった買いが入らないのだが、空売りが多いので下がらないというフラストレーションの溜まる相場となっている。下がるなら下がる、上がるなら上がるできっちりと方向感が出てほしいところだ。足元の景況感も悪いのだが、経済対策への期待もあり、売り切れないということなのだろう。
大きく下がったら買いたいという向きも多いのだろうが、大きく下がらないから買えず、大きく上がったら売りたいのだが、上がらないから売れないということなのだろう。空売りの買戻しが一巡となったものから売られるというパターンは継続しそうだ。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら