月初の買いで日経平均は大幅高!! 日々是相場-夕刊-

月初の買いで日経平均は大幅高!! 日々是相場-夕刊-

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マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2020年12月1日(火)
日経平均   26,787.54 円 △ 353.92 円
≪東証一部≫
売買高    13億3,122万株
売買代金  2兆8191億7700万円
値上り銘柄数 1,526 銘柄
値下り銘柄数 577 銘柄
騰落レシオ(25日) 108.94 % △ 3.43 %
為替 1ドル=104.37 円
☆ 市況概況 ☆
月初の買いで高値更新!!
 昨日の下落の反動や月初の買いが入り米国株が軟調となったにもかかわらず大きく買い先行となった。買い気配から始まる銘柄などもあって上値を試す動きとなった。節目となるかと思われた26,500円をあっさりと抜けて、昨日の高値を試す動きになった。さすがに一気に高値更新とはいかなかったが、高値圏での保ち合いとなった。
 昼の時間帯は先物の買戻しなどが見られて高値を抜け、後場も月初の買いが続き高値を更新しての始まりとなり、その後も手仕舞い売りに押されたものの値持ちは良く、最後まで月初の買いが続いたが最後の最後に手仕舞い売りも出たようだ。投資信託などの買いが入っているものとみられ、日経平均先行型での上昇で、日経平均は大幅高、TOPIXは銀行株などさえないものも見られ、上昇も限定的となった。
 小型銘柄にも月初の買いがみられ、高いものが目立った。東証マザーズ指数は大幅高となったが、二部株指数や日経ジャスダック平均は堅調ながらも上値の重い展開となった。先物はまとまった買いが散発的に見られ、指数を押し上げる場面もあった。投資信託のヘッジ買いなどがあったものと思われ、指数を押し上げる要因となった。
 想定された月初の買いがしっかりとみられた。特に買い急ぐ材料があるというよりは構造的な買いであり、AI(人工知能)投資やロボット投資などがこうした指数を押し上げる要因の一つとなっているものと思われる。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかで、買われすぎ銘柄の修正などは見られるものと思われる。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
昨日の高値との「毛抜き天井」となりそうだ。買われすぎ銘柄のなかには売られているものも見られ、明日、本日の高値を抜けないと調整となるのだろう。
☆ あれやこれやと一言 ☆
期待通りの月初の買いということだろう。昨日売った人はどうなんだという感じだと思うが、やはり目先の需給だけでの動きであり、明日以降も買いが続くのかどうかが疑わしくなってくる。投資信託などの買いが主体であれば、明日以降は買いもげってくるのだろう。
買われすぎ銘柄の中には調整感が出てきているものも見られ、日経平均に影響の大きな銘柄だけが買われている。積み立て投資信託などは日経平均連動型が多く、そうした買いが月初に入ったということだろう。
イデコや積み立て投資、AI投資やロボット投資などが一斉に月初めに入るという図式なのだろう。これだけ新型コロナウイルスの感染拡大が言われて経済への影響も大きいのだろうから、買われすぎの修正は見られると思う。
昨日と本日の動きを見ていると、動き出すと一方向に動くということがはっきりとしており、買い戻し一巡となったものから売られるということになりそうだ。2017年11月のような動きを想定してみるといいと思う。

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