日々是相場 -夕刊-   2020年10月7日(水)

日々是相場 -夕刊-   2020年10月7日(水)

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マネー・副業
日々是相場 -夕刊-   2020年10月7日(水)
日経平均   23,422.82 円 ▼ 10.91 円
≪東証一部≫
売買高    9億3,203万株
売買代金  1兆9325億3800万円
値上り銘柄数 914 銘柄
値下り銘柄数 1,171 銘柄
騰落レシオ(25日) 128.34 % ▼ 7.66 %
為替 1ドル=105.75 円
☆ 市況概況 ☆
米国株安を受けて売り先行も下げ渋り
 米国株が前日の大幅高の反動もあって大きく下落したことから売り先行となった。ただ、寄り付きの売りが一巡となると買戻しを急ぐ動きもあって下げ幅を縮小することになった。前場の引けを意識するところからはさらに買戻しを急ぐことになり、昨日の終値を意識するような水準まで一気に戻す場面もあった。
 昼の時間帯は若干手仕舞い売りに押されたものの後場にはいると買戻しもあって前場の高値を伺うような展開になった。ただ、さすがにここからさらに買い上がる材料もなく、いつものごとく後場はほとんど値動きがなく方向感に乏しい展開となったが最後は買い戻しが入り高値圏での引け、TOPIXは前日比プラスとなった。
 小型銘柄は幕間つなぎ的にちょっとした材料に反応して買われ堅調なものも見られた。東証マザーズ指数は大幅高、二部株指数は軟調、日経ジャスダック平均は小幅高となった。先物はまとまった売り買いも少なく、指数を動かす場面もほとんどなかった。
 案外下がらない相場となった。こうしたこともあるかもしれないとは思ったが、いつ23,000円を割り込んでもおかしくない状況だと思う。積極的な買い手には乏しいが、空売りが積み上がっている分下がらないということだろう。塩漬けも多くなっており、米国株の買われすぎ修正から、日本株も安くなるということもありそうだ。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
「閑散に売りなし」ということで下げ渋りとなった。25日移動平均線や基準線にサポートされており、ここを割り込むかどうかが注目される。
☆ あれやこれやと一言 ☆
下がらない相場が続いている。案外値持ちが良いということなのだが、本来であれば、上値の重さも嫌気される場面ではあるのだが、それだけ空売りが積み上がっているということだろう。
おまけに少し空売りが減少するとすぐにまた増えるという状況で、空売りがいっこうに減少しないことがここまで値持ちのいい展開となっている要因だろう。
ただ、ここまでこうした高値圏で保ち合いが続くケースでは徐々に空売りが減り、塩漬けが増えて最後は大きく売られるということが多かった。逆に買戻しが一気に入って急騰してもそこで空売りが増えないと今度は急落するということもありそうだ。
米国株も何となく落ち着かない感じで買われすぎ銘柄の修正は続いていると思われ、さらに割高感が指摘されるようであれば、大きく調整となるのだろう。

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