☆ 株式相場展望 -週報- ☆  2022/4/3(日)

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マネー・副業
☆ 株式相場展望 -週報- ☆  2022/4/3(日)
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☆ 今週の相場見通し
☆ 米国市場
 先週の米国市場はいったん戻り歩調が続いたが、特に芳しくないような経済指標が見られたということでもなかったが、インフレ懸念が強まったことや「逆イールド」が話題となって、手仕舞い売りに押されて結局は前週末から比べると「行って来い」という形となった。目先的な過熱感が強いことや買い戻し一巡感から売り直されたということだ。
 今週の米国市場も引き続きインフレ懸念が強まるのかどうかということで上値の重い展開となりそうだ。経済指標の発表などに反応しているというよりはやはり、金利動向に反応している面もあり、主要な経済指標の発表やFOMCの議事要旨の発表などで金利上昇、金融緩和の縮小が取りざたされると買われすぎ銘柄から売られることになりそうだ。上値を積極的に買い上がる材料もなく、好調な決算発表などが見られても反応は限られそうで、逆に芳しくない材料が出ると大きく売られることもありそうだ。
 今週は月曜日に製造業受注が発表され、火曜日は貿易収支やISM(米サプライマネジメント協会)非製造業景況感指数が発表される。木曜日は未明にFOMC(公開市場委員会)議事要旨が発表され、夜には新規失業保険申請件数が発表される。金曜日は早朝に消費者信用残高が発表され、夜に卸売在庫が発表される。
☆ 日本市場
 先週の日本市場は改めて上値の重さを確認するような展開となった。特に売り買いの材料があるということでもなく、単純に目先の需給に振らされる形で月末売りや配当取り後の売りに押されるものが多くなった。一方で売り急ぐということでもなく、底堅さも見られ、下がれば買われ、上がれば売られるというように右往左往する場面も多くなった。景気指標や金利動向に反応するということでもなく、目先の需給に振らされ、月末・期末、そして月初・期初の持ち高調整の売り買いに振らされたということだ。
 今週は東証の市場改変が行われるが特に影響はないと思う。日経平均もTOPIXも特に算出銘柄が変わるということでもなく、慌てた持ち高調整の売り買いが出るということもないだろう。ただ、浮動株比率の見直しが行われるということでの、浮動株の少ない銘柄は右往左往することもあるだろう。
 日銀短観にも特に反応はなかったが、4月相場入りということで持ち高調整の売り買いが多くなりそうだ配当落ちとなった後でも利益が出ているものも多いのだろうから、ちょっと売られると手仕舞い売りを急ぐ動きになることもあるだろう。目先の需給だけに反応する相場でもあるが上値の重さが確認されて売り急ぐ場面も出てくるのではないかと思う。2月決算ものを中心に決算発表なども始まり、「今期業績」への不安が高まれば大きく下落するだろう。
 今週は月曜日はマネタリーベースの発表があり、東京証券取引所の市場区分が変更になる。火曜日は家計調査や毎月勤労統計が発表され、水曜日は輸入車販売や社名別新車・軽自動車販売台数が発表される。木曜日は景気動向指数やオフィス空室率が発表され、金曜日は国際収支や特定サービス産業動態統計、消費動向調査、景気ウォッチャー調査が発表される。
☆ 一目均衡表 テクニカル分析
・NYダウ
 雲にサポートされているものの75日移動平均線を下回り、今度は75日移動平均線が上値抵抗となりそうだ。雲のサポートを確認しつつ保ち合いが続くのか、あるいは雲の下限や25日移動平均線までの調整おtなるのだろう。
 予想レンジ  33,600ドル~35,000ドル
・ナスダック指数
 75日移動平均線や雲にサポートされているものの上値の重い展開であり、ここでこらえきれるかどうかということだ。週初にさえない展開になれば一気に下値を試すことになりそうだ。
 予想レンジ  13,400pt~14,500pt
・日経平均
 75日移動平均線や雲にサポートされているようだが、雲の下落も続いているところだけに上値の重さが確認されると下値を試すことになるのだろう。高値圏の保ち合いを下に放れそうだ。
 予想レンジ  27,000円~28,500円
・TOPIX
75日移動平均線にサポートされている市場改変での浮動株比率の算出方法変更は特に問題はないだろう。ただ、上値の重さが確認される、あるいは75日移動平均線をしっかりと下回るようであれば、逆に市場改変などが取りざたされることになりそうだ。
 予想レンジ  19,000円~2,000円
・ドル円
 一気に上値を試す動きとなったが、その後は落ち着いてきている。高値圏での保ち合いが続くものと思われる。
 予想レンジ  121.5円~125.0円
・米国10年国債利回り
 買い戻しも見られ金利が低下する(価格は下落)場面もあり落ち着かない相場となっているが基調は金利上昇には違いない。逆イールドがさらに進むと思われる、
 予想レンジ  2.35%~2.60%
・今週の相場見通し


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