おはようございます。
今朝はいい天気で春らしい陽気だが昨晩の地震にはびっくりした。最初の地震が揺れ終らないうちに次の地震が襲ってくるということは今まで経験したことがなく(この歳で)、しかも大きな地震であったこともびっくりだった。大きな被害もあり、亡くなった方もいるということで大変なこととなっている。株式市場は地震の影響もないような感じだが、「インフレ」というキーワードでくくると災害もインフレ要因ということになるのかもしれない。
ウクライナでの停戦が実現しそうだということはとてもいいことだが、ロシアや中国などとの付き合い方、企業の進出などへのリスクが改めて浮き彫りとなったという結果がみられる。ミャンマーなどの新興国での政変に対するリスクは準備があるのだろうが、いわゆる先進国でのリスクを改めて考えなければならないということだ。一部の国などへの依存度が高いとそれだけリスクも高いということ、そして何よりもインフレに対するリスクも含めて考える必要があるだろう。
底入れ感が出たということでもなく、まだまだ波乱もある中で戻りを試す動きになりそうだ。26,000円の節目を抜けてどこまで買われるのかということになるが、指数に影響の大きな銘柄に買戻し一巡感が出ると26,000円で上値を押さえられることなるのだろうし、さらに空売りが積み上がり買戻しが入ると26,500円の節目を試すことになるのだろう。
米国株が大幅高となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく上昇したことから本日の日本市場は買い先行となりそうだ。寄り付きからの買いが一巡となった後が問題だが、日銀の金融政策決定会合を控えての買戻しなどもありそうで、指数に影響の大きな銘柄から、空売りが積み上がっている銘柄から、買われ指数を押し上げそうだ。
本日も大きく戻すことが期待されるが、本格的な上昇に結び付くということでもないと思う。まずは戻りがどこまでか、26,500円なのか26,000円なのか、はたまた空売りが積み上がり27,000円まで戻すのかということになる。ただ、ここからの戻しもコール売り、プット買いで対処するということでいいのだと思う。
積極的に買い上がるほどの材料と思われないし、米国でダウ平均が一時マイナスとなる場面がみられるなどまだまだ目先の需給に振らされての混乱の中での下値模索ということなのだろう。企業業績から見て売られすぎというところまでは調整が続くのだろうし、3月期末の持高調整で買いが優勢であれば4月からは売られ、3月期末に大きく売られれば4月から戻すということになると思う。
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