☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
25日移動平均線や基準線に上値を押さえられた形だが、とりあえずは堅調な展開となった。27,000円という水準が節目となっている感じで、ここから再度下値を試すことになるのだろう。
☆ 相場雑感 ☆
ウクライナ問題やロシアの銀行の問題などがあるにも関わらず大きな上昇となった。目先的に大きく売られたものが多いことや月初の買いが入り指数を押し上げたということだろう。金融緩和の終了が遅れるという見方も悪材料ではなく好材料とされたのだろう。
ただ、現実を見るととてもではないが買えない銘柄も多いし、株式市場全体のリスクはまだまだ大きいと思われる。ウクライナの戦争での企業業績への影響、そして金融不安、さらには中国などを巻き込んだ紛争の拡大なども懸念され、金融緩和の終了が始まるところでの買えない材料がプラスされるということになる。
本日の大幅高も何か悪材料が解決したということでの巻き戻しではないと思う。ここからさらに買われすぎ銘柄が買い直されるだけの材料もなく、実際に米国での利上げがなくなり、インフレ懸念が薄れるというようなことでないと上値は買えないと思う。
日経平均もとりあえずは27,000円水準まで戻したということでの達成感も出て来る可能性もあり、ここからさらに27,500円程度までの上昇は期待されるものの、さらにその上は厳しいのではないかと思う、ここで空売りが積み上がるようであれば上値も期待できる。
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