インテリアコーディネーター&ダンサーのsaekokoです!
毎日、インテリアの仕事に明け暮れ、時間をつくって、いや時間が無くても
hip hop danceを踊りに行ったり、自主練習をしたり、インテリアの仕事とダンス、家庭との両立を大切にしています。
インテリア提案のお仕事に関して特に心掛けていることは、室内パースを描いて空間を立体的に把握すること、カタログも活用しつつ実物サンプルで実際のカラーを確かめること=素材確認です。
素材確認は、コーディネーターの基本
質感・色味・光の反射具合など、実際に手に取って確かめなければわからないことが多いものです。
私も個人で仕事をしているため、カタログやサンプルの収集・管理はすべて自分の手で行ない、最新のものを集めておくようにしていますが、メーカーが新商品を出すたびに整理し直すのは、なかなか根気のいる作業。
特に石材やタイルのような重量のある素材は、保管場所にも気をつかいます。
ウェブカタログの活用
そんな中で最近は、「ウェブカタログ」を積極的に使うようになりました。
大手メーカーの多くが自社サイトで最新情報を公開しており、画面上でカラーバリエーションや施工例を確認できるようになっています。
メーカーにとってもサンプルの準備や発送にはコストがかかりますし、
こちらとしても、必要な情報をいつでもすぐに確認できるのはとても便利。
私自身は、よく使う定番素材(クロスやカーテン・床材・タイルなど)だけ実物サンプルを手元に残し、それ以外はウェブ上で確認するようにしています。サンプルの保管量が減るだけでなく、情報の更新にもスピード感が出ました。
サンプルの収納方法
多くのサンプルや資料の収納も、できる限りおしゃれにしたい!
こんな感じで整理整頓しています。
外壁やタイル、重量のあるサンプルは大きめの収納ケースに
リビングに置きっぱなしでもインテリアになじむデザインで。
カーテンやクロスサンプルなど色々なカラーの物も統一したボックスで整理。
VR・ARが当たり前になる未来へ
今後は、さらに技術が進化していくでしょう。
例えば、インテリアのメーカーでもそれぞれの工夫がみられます。
バーチャルのショールーム案内や、ZOOMを利用しての商品説明。
家具メーカーのHPからアプリをダウンロードして、3Dでの家具配置をシュミレーションしたり、、そうなれば、これまで以上にわかりやすい提案ができるようになるはずです。
でも、私は「技術に合わせる」のではなく、「技術を使いこなす」立場でいたいと思っています。ツールがいくら便利になっても、最終的に空間をどうまとめるかを決めるのは“人の感覚”だからです。
フリーICの強みをどう生かすか
メーカーのHPやショールーム、3Dシュミレーターは自社製品に限られますが、フリーランスのインテリアコーディネーターは、複数のメーカーの素材を自由に組み合わせられるのが最大の魅力。その強みを生かして、テクノロジーを味方につけながら、より的確で、よりイメージの伝わる提案をしていく。これからのインテリアコーディネーターには、そんな柔軟さと発想力がますます求められるように思います。
終わりに
サンプル管理の効率化を考えつつ、「提案のあり方そのもの」を見直し、前進したいと考えています。
今日もまた、新しいツールや方法を試しながら、
次の時代の“コーディネーター像”を模索しています。