握手で稲妻!20年越しの「いつか」再開

握手で稲妻!20年越しの「いつか」再開

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いつもありがとうございます。
電話相談・心ほぐしのパートナー、モモです。

今日は文化の日。
芸術の秋にちなんで、今日は私と書道のお話をさせてください。

私は小学生のころ、数年間書道教室に通っていました。
といっても自分から行きたいと言ったわけではなく、親が決めた習い事。
「早く終わらせて遊びたいな〜」と思いながら筆を動かしていました(^^;)
先生は穏やかな熟年の女性で、大げさに褒めることはせず、いつもにこやかに淡々と教えてくれる方でした。
書き終わると時々カルピスやおやつを出してくださって、正直書道よりそちらが楽しみだったかも(笑)

そんな先生が教えてくれた言葉があります。
「美しい字は、誰にも奪われることのない財産です」
子どもながらに「そうなんだ〜」と心に残りました。
なんだかんだで休まず通ったおかげで、学校で毛筆や硬筆の賞をいただけるようにもなりました。

でも中学に入ると、勉強、部活、友達と遊ぶのに大忙し。
書道からはすっかり離れてしまいました。

それでも心のどこかには、ずっと「いつか時間ができたら」という思いがありました。
近所の書道教室が気になりながら、20年以上も放置(ー_ー)!!

そんなある日、ある書道家さんの展覧会へ行ったときのこと。
私がたまたまいた場所にご本人が通りかかって、なんと向こうから手を差し出してくださったんです。
握手した瞬間、私の中に稲妻が落ちました(笑)
その勢いのまま、ずっと気になっていた教室の門をたたきました。

今は仕事の状況に合わせて、教室に通ったり、通信で添削していただいたり、多忙なときには休会したり、と自分のペースで無理なく書道に触れています。

やっぱり好きなのは、墨のにおいと書いているときの無心の時間。
色は白と黒だけなのに、伝わってくるものは色とりどりの絵画にも負けません。
しかも一発勝負で、上書きも編集もできない。
書く人の性格やそのときの心の状態がそのまま字に出てしまうから、ごまかしがきかない。
そこがとても面白いですね。

昔やめたことや「いつか」と思ったままのことは消えたわけではなく、実は心の奥で静かに出番を待っているのかもしれません。
きっかけは、思いがけないところからやってくる。
そして始めるなら、完璧をめざさず自分のペースでいいんです。
休んでもいい、やめてもいい、ってね。

あなたにも、昔やめたことや「いつか」と思っていることはありますか?

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それではまた次回お会いしましょう(^_-)-☆

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