虐待の連鎖

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コラム
最近サロンとココナラの業務に追われ少し寝不足気味の海華です(;'∀')

今日は本日サロンで、とあるご相談者様とのセッションをしていて思い出した虐待の連鎖について書きたいと思います。

皆さんは『虐待の連鎖』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
虐待されて育った人が親になった時、自分も虐待をしてしまうという事例が多いという統計から心理学上では、これを『虐待の連鎖』と呼んでいます。

もちろん多いというだけで必ず虐待する親になるというわけではないので安心してくださいね!

虐待と一言にいっても種類は様々です。
暴力、育児放棄、性的虐待など・・・言葉だけでもイヤなものですよね。

私は以前『妊娠したけれど産むか悩んでいる』というご相談を受けたことがあります。
当初は父親となる相手への不安だと聞いていたのですが、
何度もカウンセリングを繰り返していくうちに、本当の問題点は
もしかしたら彼女自身が子供の時に親から受けた虐待経験から来ているのではないかと感じました。

悩んでいる人にとっては目の前にある悩みで頭がいっぱいなので、その奥にある深層心理には気付けない事が多いのです。
当然のことですね。悩みは一言では表せないのが普通です。
だからこそ私達カウンセラーが必要なのです。

さて虐待の連鎖について話を戻しましょう。
そのご相談者様が産んで育てることに自信が無いという原因が虐待の連鎖からくる不安ではないかと感じた私は彼女に過去に虐待を受けたことがないかを確かめなければいけません。
本人から話してくださる方もいらっしゃいますが、
・相談している内容には関係ないと思って話していないだろう
・忘れたい過去のことを話したくない
などの理由から話して貰えない場合も多々あるからです。

ただこの場合、妊娠しているという限られた期間の中で解決策を見付けなくてはいけない状況でしたので、ご相談者様から話してくださるのを待つという訳にも行きません。

聞きづらいですが私から質問させていただきました。
幸い彼女は驚きながら「実は・・・」と話してくださいました。

もちろん彼女は経済的な心配もあったので悩んでいたのですが結局、出産することに決めました。

そして1年後、彼女からメールが届きました。
育児で大変だったけど最近やっと慣れてきたという内容でした。
今ではラインのタイムラインに子供の写真をよくあげています。
一緒に写っている彼女の幸せそうな顔を見るたびに私は安心します。

残念ながらニュースでは最近でも子供を車内に置き去りにして熱中症で亡くなってしまったなど目に入ります。
彼女のように虐待の連鎖が止まってくれる人が少しでも増えて欲しいと思いますね。

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