(アニメーション:1つ)
頭で考える言葉と表に出る言葉は必ずしも一致しません。
これも脳の構造によるものと説明されています。
頭の中にある言葉は単語や文節レベルのぶつ切り状態で保存されているのだそうです。
必要な時に必要な情報を大量の情報の中からスピーディーに選び出すために一部のデータを省いて不充分な形で記憶しているのです。
この機能はコミュニケーション研修の始めの頃に話したことと一致しますね。
一方でアウトプットする時には、断片的な単語だけで相手に情報を伝えるのは困難です。
頭の中と外用の言葉はイコールではありません。
そこで言葉を補う必要があります。
この補う作業が不充分なままで自分の考えをアウトプットすると、相手に伝えるべきことが伝わりません。
これは「言ったつもり」が生じる原因の一つです。
「そうは言ってもいちいち書くのはめんどくさいなあ」と感じる人もいることでしょう。
でも頭の中の言葉を頭の中で整理しようとしても外向きの言葉にはなりません。
相手に正確に伝えるためには外向きの言葉としてアウトプットしなければ使い物になりません。
だから慣れるまでは文字に書き起こして目に見える形に整えることが必須なのです。
意見を出す前にもう一度落ち着いてそれを書き出してみましょう。
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書くことは脳内を可視化するための最適ツールなのです。
書くことには色々なメリットがあることは既にお伝えしていますが、
さらにもう一つ、お話します。