リスクの種類②

リスクの種類②

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ビジネス・マーケティング
後半です。⑦~⑨は災害の関係のものです。発生頻度は低いですが、いずれも大きな被害が想定されますし、無関係な人もいません。これらの発生をゼロにすることは私たちにはできません。発生してしまった時の被害を最小限にとどめられるように、日頃から想定や訓練をしておく必要があります。

⑦火災
 タバコの消し忘れ、ガスの火の他のものへの引火、漏電、加熱などが火災の原因となります。

⑧天候・水害・土砂災害
 台風ではなくても、毎年のように大雨で大きな被害が出ています。大雪なども被害が出ますが、会社の周りだけではなく仕入れ品や商品の輸送経路での災害もリスクとして認識しておく必要があります。

⑨地震・噴火
 発生頻度はかなり低いものでもありますが、広域に及ぶ甚大な被害が想定されます。

⑩通り魔、抗争、テロ、ミサイル、戦争
 ここは暴力に関係するものを列挙しています。これも発生頻度は高くないかもしれませんが、昔と比べると理解に苦しむような事件もよく起きているように思えます。反社会的勢力による抗争に一般市民が巻き込まれたり、外国からのミサイルが領空を通過したこともあります。

⑪不良品、製品回収
 仕事でミスがあり、不良品を世に出してしまった場合、あるいは誤ったサービスを提供してしまった場合、言葉による謝罪、金銭的な賠償、回収費用、場合によっては謝罪広告も必要となり、企業イメージも大きく損ねることになります、水は理論上はゼロにすることができますが、完璧な仕事だけをする人は早々いるものではありません。ミスは必ず起きることを想定しておく必要があります。

⑫対人関係
コミュニケーション研修でも取り上げていますが、人の最大の悩みは人です。組織が大きければ大きいなりの、小さければ小さいなりの人間関係のいざこざや誤解があります。組織内の対人関係がぎくしゃくしているのとチーム全体のパフォーマンスは確実に低下します。

この他にも多種多様なリスクがあり、職場によっても発生頻度や発生時の被害の大きさは相当異なります。同じ製造業であっても手先に擦り傷を作るだけの職場から追プレス製造業者であれば一回の事故でも命に関わる現場もあります。


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