完璧を目指す=最高を目指す なのか?

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コラム
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皆さんYou Tubeとか
見ますか?



You Tubeって、
1人のユーチューバーが
ずっとしゃべってることが
多いですよね。



そうすると、
なんでかわかりませんが、
「この人好き♥」とか、
「この人なんか好かんなぁ」
って感じる時があります。




先日、偶然飛び込んできた
心理カウンセラーのYou Tubeを
見たんです。




その女性、
美人で、
ファッショナブルで、
綺麗な声で、
すごい賢いこと言ってて、
過去の素晴らしい実績を、
アップテンポで
スラスラと話していたんです。




内容的にも「なるほど」と思える、
素晴らしいものだったと思います。




でも私は、
「この人なんか好かんなぁ」
って思って、途中でチャンネル
変えました(爆笑)





ハッキリ言ってコレ
タダの嫉妬でしょ(爆笑)
私が同じ土俵に立っている
心理カウンセラーを
ライバル視しているので、
そういうことになる訳ですが、




その時に私は、
次の様なことを学んだのです。




何でも
完璧で有れば受け入れられる、
好かれる、
評価が高い、
と考えがちだけど、



実際には、そうでも無いな、
って。




ちょっと不完全な所があった方が
魅力的であったり、
親しみがわいたり、
「この人なんか好きだな」
という感想になることが多いな、
って思ったんです。




それなのに、
私達って完璧を求めませんか?




時々完璧に出来た何かがあったら、
「ヨシ!」って
ガッツポーズとりますけど、



それ、
ガッツポーズで合ってたのかな?




ものすごく化粧のノリが良くて、
(そんなこと滅多に無い)
今日のメイク完璧だわ!
今日の私メッチャ綺麗!
って思った日に、




「なんか白いね今日」って
淡々と夫に言われたことがある人、
ハイ(挙手)。




完璧を目指すことが
最高を目指すことになっているのか?
それは正しい目標設定なのか?


・・怪しいわ~。


ではまた。




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