改善という罠

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セッションや

カードリーディングの中で

よくこんな質問をされる



「具体的にはどうすればいいのか?」



もちろん

具体的なアドバイスが

そこに示される時もある

けれど

多くの場合は

あるポイントに注意を向け

見守るように促される



クライアントのほとんどは

問題を悪とし

解決を善と見なしている

だから

悪は善へと変えなければならない

悪から善へと移行しなければいけない



この発想こそ

マインド(思考)トリックだ



悪を善へと変え

善の世界に固定し

恒久化しようとする



だが本物の生は変化し続ける

そこに変化がなければ

それは偽物だ

本物のバラはいつか枯れる

造花のバラだけが

いつまでも咲いている



本物のバラは

枯れてしまうが

また次の世代へと

その美しさは受け継がれていく

造花のバラに世代交代はない



本物のバラだけが

素晴らしい芳香を放つ

造花のバラに香りはない



善の世界に固定したなら

あなたの生は偽物になる



時計の振り子が

悪へと振れていたら

善へ戻そうとする

これこそマインドのやり方だ



存在は知っている



あなたがもし

その振り子を

ただ見守っていれば

振り子はひとりでに止まる



あなたがもし

その振り子に

手を出さなければ

振り子は勝手に止まる



そこには善も悪もなく

そして同時に善と悪がある



あなたのマインドは

振り子のように

善と悪を行ったり来たりする

正しいと間違いの間を

天国と地獄の間を

動き続ける



なぜならば

マインドはいつだって

振り子に手を出し続けるからだ



あなたがもし

その振り子の鑑賞者となり

振り子に干渉しなければ

それはやがて止まる



これが

具体的にすることはなく

ただ意識し見守るということだ



これこそが

和尚禅タロットの

「ノーマインド」の神髄だ



地獄の只中にいるならば

一刻も早く天国へと行きたいだろう

それがマインドの発想だ



けれどもし

その地獄が消え去るとしたら

あなたはどうするだろう?

そうなれば

あなたは二度と地獄に行かない



そのためには

天国を消し去ることだ

天国が消えれば

その対極にある地獄も消える

天国と地獄はいつだってセットなのだ



地獄が消えれば

天国も消える

それが

一元性の世界だ



あなたのマインドだけが

天国と地獄を作り上げ

あなたを分断しようとする

和尚トランスフォーメーションタロットの

「地獄の門」と「天国の門」だ



あなたは

ただ見守る

ただ意識し瞑想的に

その鑑賞者となるだけだ

すると自然にそれは起こる



インドの神秘家

和尚OSHOの講話を引用しよう



「改善の必要なんてどこにもない 

 あなたはただゆったりと自然でいればいい 

 そうしたら改善はひとりでに起こる 

 そして、あなたは完全に変身するだろう 

 が、あなたの手でじゃない 

 もしそんなことをしようとしても 

 それはちょうど 

 自分の靴のひもを引っぱって

 空に昇ろうとしているようなものだ」



これが具体案を出さない理由だ



LOVE Charam




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