ココナラで仕事を取ろうと思っていない

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私は今、ココナラで仕事を取ろうと思っていない。

こう言うと、少し変に聞こえるかもしれない。

ココナラに出品しているなら、仕事を取るためでしょ。
そう思う人もいると思う。

でも、私の中では少し違う。

ココナラは、仕事を取りに行く場所というより、
「何ができる人なのか」を見える形にしておく場所だと思っている。

仕事を取りに行くと、ズレる


ココナラで仕事を取ろうとすると、どうしても考え方がズレる。

売れそうなサービスに寄せる。
安く見せる。
早く納品できるようにする。
検索で見つかりやすい言葉を入れる。
競合と比べて、選ばれる理由を作る。

もちろん、それ自体は悪くない。

プラットフォームで売るなら、必要な考え方だと思う。

でも、それをやりすぎると、
「自分が本当に提供したい価値」よりも、
「今すぐ売れそうな形」に寄っていく。

ここが危ない。

売れたとしても、
その仕事が自分の本線とズレていたら、
結局しんどくなる。

私がやりたいのは、作業代行ではない


私は、単純な作業代行をしたいわけではない。

文章を整える。
考えを整理する。
サービスの言葉をつくる。
発信の構造を組む。
頭の中で絡まっているものを、扱える形にする。

こういうことはできる。

でも、これは単なる「作業」ではない。

その人が何を考えているのか。
どこで詰まっているのか。
何を言葉にできていないのか。
何を怖がっているのか。
どこで選択回路がバグっているのか。

そこを見る必要がある。

だから、安く早く大量に受けるような仕事とは相性が悪い。

ココナラは、入口でいい


私にとってココナラは、仕事を取りに行く場所ではなく、
入口として置いておく場所でいい。

「この人は、こういう整理ができるんだ」
「こういう視点で見てくれるんだ」
「ただ優しく褒めるのではなく、構造を見てくれるんだ」

そう伝わればいい。

その結果として、必要な人が来てくれたらいい。

だから、無理に売れ筋へ寄せる必要はない。

むしろ、寄せすぎると誰にでも刺さる言葉になって、
結果的に誰にも残らない。

## 仕事を取りに行くより、信頼される形を置く

仕事は、取りに行くものでもある。

でも、私が今やりたいのは、
目先の受注を増やすことではない。

「この人に整理してもらいたい」
「この人に一度見てもらいたい」
「この人なら、言葉になる前のものを扱ってくれそう」

そう思われる状態を作ること。

つまり、仕事を取りに行くのではなく、
信頼される形を置いておく。

そのためにココナラを使う。

売れることより、ズレないこと


もちろん、売れないよりは売れた方がいい。

でも、今の私にとって大事なのは、
とにかく売ることではない。

ズレた仕事を増やさないこと。
自分の価値が伝わる形で置いておくこと。
必要な人が見つけやすい状態にしておくこと。

ここを間違えると、
売れたのに苦しくなる。

仕事は取れた。
でも、やりたい方向からは離れていく。

それでは意味がない。

ココナラは、自分を安売りする場所ではない


ココナラは、安く売る場所ではなく、
自分の提供価値を言語化して置いておく場所として使えばいい。

私は今、ココナラで仕事を取ろうとは思っていない。

でも、ココナラを使わないわけでもない。

仕事を奪いに行くのではなく、
必要な人が見つけられるように置いておく。

そのくらいの距離感が、今の私にはちょうどいい。

売れるかどうかより、
ズレないかどうか。

今はそちらの方が大事だと思っている。




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