内容量が減ったときの原価計算|Excelで材料費を比べる

内容量が減ったときの原価計算|Excelで材料費を比べる

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IT・テクノロジー
カテゴリ:Excel

同じ材料でも、内容量が減ると使う分の費用が変わります。買った価格と内容量を使って、1個・1杯あたり何円増えたか計算しましょう。

材料費 = 買った価格 ÷ 内容量 × 使う量

1.価格と量をそろえる


牛乳が1L・200円から、900ml・210円になった場合で比べます。1杯に使う量は、変更前も変更後も180mlです。

1Lは1,000ml。内容量と使う量を、どちらもmlにそろえます。価格も、税込・税抜をそろえてください。
02_単位をそろえる.png

2.Excelで変更前と変更後を計算する


データの入っていないセルに、次の式を1本ずつ入れてEnterを押します。「=」から始め、「/」で割り算、「*」で掛け算をします。

変更前
=200/1000*180
結果は36円です。

変更後
=210/900*180
結果は42円です。

増えた金額
=42-36
結果は6円。牛乳の分だけで、1杯あたり6円増えます。
03_変更前後の材料費.png

3.自分の材料に置き換える


式の「価格・内容量・使う量」を、自分の数字に置き換えます。最後は「変更後の結果-変更前の結果」で比べてください。価格が同じでも、内容量が変わったら計算し直します。

- 粉ならg、液体ならmlなど、内容量と使う量の単位をそろえる。gとmlをそのまま混ぜない
- ほかの材料も計算し、1個・1杯分の材料費を足す
- 1回の仕込み量で計算した場合は、材料費の合計をできあがり個数で割る
- 計算の途中では端数を丸めない

包装費も同じです。100枚800円の袋を1個に1枚使うなら、800÷100×1=8円を足します。

ここで求めるのは材料・包装費です。人件費・家賃・光熱費・販売手数料などは含まないため、売価から引いた額がそのまま純利益になるわけではありません。

材料が多くて整理しづらいときも、お気軽にご相談ください。

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