Excelで数式がそのまま表示されるときの直し方

Excelで数式がそのまま表示されるときの直し方

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カテゴリ:Excel

「=1+1と入れたのに、2にならない」
セルに式が見えたままなら、表示の設定や、文字として保存されていることが原因かもしれません。

ここではWindows版Excelの手順を紹介します。先にファイルのコピーを作り、コピーで試してください。直ったところで作業を止めて大丈夫です。

なお、セルには答えが出ていて、画面上部の数式バーだけに式が見えるのは正常です。
02_symptom.png


1.まず、表示の設定を確認


上の「数式」タブを開き、「数式の表示」がオンなら、クリックしてオフにします。答えの表示に戻れば完了です。

これは、式を確認するための表示設定です。式そのものを書き直す必要はありません。
03_display_mode.png


2.オフにしても、式のままになる


そのセルを右クリックし、「セルの書式設定」→「表示形式」を開きます。「文字列」になっていたら「標準」を選び、「OK」を押します。
04_change_format.png


続けて、そのセルを選んでF2キーを押します。反応しなければセルをダブルクリックします。文字を入力するカーソルが出たら、内容を変えずにEnterで確定します。

「標準」に変えただけでは、すでに入っている式は計算されないことがあります。この操作で、内容を消さずに式を確定し直します。たとえば=1+1なら、2が出れば直っています。
05_reconfirm.png


3.「標準」でも式が残る


そのセルを選び、画面上部の「fx」の右にある数式バーで、式の先頭を見ます。

'=1+1

このように「=」の前に半角の「'」があれば、文字として扱われます。数式バーをクリックし、先頭の「'」1文字だけを選んでDeleteキーを押し、Enterで確定します。「=」より後にある記号は残します。
06_remove_prefix.png


直らないときは


編集できないときは、操作を止めてください。間違えて内容を消しても、Enterを押す前ならEscキーで取り消せます。

式の途中をまとめて置換したり、列全体の書式を変えたりするのは避け、まずは該当する1セルで確認します。

セルに古い答えが出たまま、数字を変えても更新されない場合は別の症状です。計算方法が「手動」になっている可能性があります。

カスタマイズやご要望がある場合は、お気軽にご相談ください。

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