やりたいことはすぐに忘れる
人って、やりたいことを決めたつもりでも、時間が経つと簡単に忘れてしまう生き物じゃないかと思うんですね。というかそうだと(笑)
僕自身、「あれをやろう」「これをやろう」と思ってから数日後には、もう頭の中から消えているなんてことがしょっちゅうあります。
意志や根性で覚えておこうと頑張るのは、正直しんどいし、続きません。というかやってないです。だからこそ「思い出せる仕組み」が必要かなと。
そしてそういう仕組みを作れれば、忘れても思い出せるってことです。
だから、やりたいことって「やるかどうか」の前にある、「何をやりたかったかを思い出せること」「やりたかったことを思い出せる」ってことが大事なんだろうと考えているわけです。
忘れる前提で仕組みを作る
「振り返り」を定期的にすることで、忘れていたことを思い出すきっかけが生まれます。
僕だと、週1とか、月2-3回とか、四半期1回、年は年始年末とか、適度に振り返っています。これが適切かはおいておいて、誰でもやれる回数だし、時間もやり方も自由です。1回30分もかからないですよね。15分くらいかなと。まあ慣れもあるんですけどね。
これ、思ったより簡単なことで、例えばスマホのリマインダーや付箋を使ったり、毎週日曜日に10分だけ手帳を眺める時間を作ったりするだけでもOKです。紙に書いてが億劫な人は、音声入力でもいい。なんでもいいから、自分に矢印を向けるのが大事かなと。
振り返る仕組みがあれば、忘れてもまた思い出せるから、意志の強さに頼らなくてもやりたいことに再び向き合えるってことです。
くどいですが、意志力とか、継続力とかって、ないですから。ただ振り返っている、だから思い出せる。その仕組みをつくろうってことです。
習慣化して使える時間をやりたいことに最大限、投下する
振り返るための仕組みを作るのは案外シンプルですよね。そうでもない?
習慣化の話は少し違うのですが、まあ慣れていくと無意識レベルになります。というか僕がそうです。ほぼノー意識でやってます。
僕だと、振り返り自体がタスクにいれたり、日々記録しているので思い出す仕掛けが一杯ある感じです。だから、何度も何度も思い出すから忘れていたらすぐやるんですよね。
こうすることで、特別な努力をせずとも振り返りが習慣化し、無理なくやりたいことに向き合えるようになります。これが大きいんじゃないかというのが一番のポイントです。
時間って有限だし、なるべくその時間を自分がやりたいとか、やりたかったことに注ぐべきだと。まあ僕はそう考えているので、忘れることを思い出すとか、そもそも忘れたので「自分はやる気がないんだな」なんてのは、誤りというか、誤解なんですよね。単に忘れただけですから。それ脳の機能なので、あなたのやる気とか関係なくて。僕も忘れてるのですから。同じですよねと。
そうやってできないとか、やるきがないなんて嘆くのでなく(嘆きたいのはめちゃくちゃ分かるんですけどね、でもあまり意味がないので)、未来の行動ってところに注げるのが大きなメリットじゃないかと考えています。
このモードというか感覚が身についている人は、そもそもポジティブだし、色々やったりができるようになるし、なっているかなと思いますね。