多分ですが、アイデアの量って思考量ではないかと。
思考量とはですが、
・考えた気づきの数
・1体験あたりの気づけること(疑問点や課題的なこと)
・問いの数
・深堀りできているか
・横に広げているか
とかですかね。
量として、深堀りの有無であればいいというよりも、深堀ってどう考えたかってことですね。数は量っぽいですが、そういう意味では深堀りとか横は質っぽいですね。それはともかく。
そういう思考量があって、アイデアの量になるんじゃないかと。
そんな話です。
アイデア量、思考量でまずは量を見る
最初は量です。思いつきから始まるので、それらを集めていくと。一杯数を出そうってことですね。ここで「少なくてもいい」とはいうものの、少なく出すことを推奨することはまずないですね。
ここで量がまず出るので、正確には、気付きの数、気付いたこと、問いの数が出てくると。
例えば本、セミナーとかで何も残らなかったってありませんか?これは気づき数0なので学びにはなっていないと。全くではないけど、脳が動いてないかもです。確認のためという気づきもあるので、メタ的ですがそれもありです。それもなく、すーっと読み終えたとかは多分気づけてないかなと。
大事なのは、気付きは絶対的ななにかではないってことです。相対的ってことで、例えばプログラミング初心者が読むプログラミング本は気づきが多いのか少ないのか。ベテランが同じことをすると?数だけ見るとどっちが多いか分からないのと、また質もそうですよね。
おそらく初心者レベルのことをベテランから見ればやっているので質は低いわけですよ。でも、初心者からみればそれでいっぱいいっぱいなので質は低くないしむしろ高いと。そういうギャップがあるはずです。
だから、気づき自体は「相対的」であり「その人から見た」という気づきの話です。主体性であり主観であるってことですね。だから、その人が気づいたことがあるでいいし、これは面白い学びだ、でいいってことです。誰かと比較する意味はない話ってことです。
次は思考量のうち、質を見る
次は質です。先にあげたように思考質みたいな言葉は違和感ですが仮に量に対して質なら何になるか。
・気付いた視点、切り口
・深堀りして学んだこと
・水平や横に広げて視点を広げる
・体験や知見から結びつけて関連付ける、まとめる
・誰かに説明して理解を高める
みたいな感じです。切り口は量も大事ですが、その切り口から何が言えるかも大事ですと。そっちですね。
これも思考量に入れるというか、思考に入れてしまえばいいのですが、どうも思考って分かりづらいので、思考=思考量+思考質としてわけてみたらって着地です。
最後にアイデア量=思考量となる
最後に言いたいのは、
アイデア量=思考=思考量+思考質ってことですね。
正確にいえば、
アイデア量=思考=思考量+思考質→アイデアの質
みたいな感じかなと。
思考していくときに、思考量で気づき、質が高まり、アイデアの質が高まっていく。いずれにせよ、量を出して考えていくことは鉄則であり、変わらないかなと捉えました。
アイデア=思考といってもいいのですが、アイデアが思考ってどうもアイデア=哲学とか、アイデア=ウンウン唸っている、アイデア=研究みたいな感じで伝わらないんだろうなと思っています。実際にアイデアそのものは、形や概念ですが、思考は概念でなくまさにその何かがあるのは確かですから、それがアイデア発想法というわけですよね、って僕は考えています。
発想法を見ていけば分かりそうですが、実際に発想法では思考を促進するので、量もですが、そこから気づいて質になっていく。そういうのが分かるんですね。
このあたり、かなり面白いので、思考量=気づき量あたりを元にまた考えてみたいと思います。