「人生、個人戦より団体戦のほうがおもしろいと思う」

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ども~、皆さん元気い~~!

「さぁ、もっと幸せに!」が、このブログのテーマです。

BS日テレの番組「小さな村の物語 イタリア」(毎週土曜日 18時〜)が好きで欠かさず見ています。

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この番組は、イタリアの小さな村に暮らす家族のドキュメンタリーです。2007年10月から続いている長寿番組です。ナレーターは三上博史さんです。落ち着いているけど冷たくない声がすごくいい。

この番組、通常1回1家族の紹介ですが、珍しく2週連続の放送回がありました。

深い緑に囲まれた森の中に小さな村、北イタリアのミラノに近い“ピッツォコルノ”の物語でした。

姉妹で営む“オラナミ”という名の酪農園とチーズ工房が舞台です。

姉(29歳)は酪農家、妹(28歳)は姉が搾ったミルクでチーズなど乳製品を作っています。

酪農業は父親(72)が始め、うまくいっていたようです。

しかし年齢的なものなのか、父親は7年前、酪農をやめる決心をします。牛や山羊の世話は、休みもなく、過酷な仕事。

両親の仕事ぶりを見ていた姉妹は、ともに村を出るつもりでいました。その上、姉妹が自立できる年齢になったからか、両親は離婚してしまいます。

そんな崩れかけた日常を姉妹の強い思いが繋ぎとめました。

姉(当時22歳)が父親から酪農業を継ぎ、妹(当時21歳)は、姉が搾ったミルクから美味しいチーズを作るチーズ職人になるのです。

離婚後数年間、村を離れていた母親も戻ってきました。得意の料理の腕前を活かし、妹が経営するレストランの厨房を1人で仕切るようになります。

父も酪農業は完全に引退しましたが、大工道具を使って農園やレストランの修理、整備に忙しく、娘たちをうしろから支えています。

酪農業は生き物が相手。いろいろな困難があります。女性には特に過酷。でも姉はまわりの人の助けを借りて、たくましく乗り越えていきます。

妹の経営するレストランも大繁盛で、多くの客の予約が入ると少ないスタッフだけでは手が足りず、普段は家にはいない弟が応援にやってきます(あれ?弟がいたんだ!なぜお前が継がない?とは思いました)。

地元を愛しながらも、ぶつかり合って生きてきた家族の奇跡のような人生の物語でした。

でもこの物語は、現在進行形です。

両親も高齢になりつつあります。父親は新たなパートナーとの暮らしを持っていました。でも母親はこれからどうするのだろう?

まだ20代独身の姉妹の結婚は?出産は?その時、酪農業はどうなるのだろうか?チーズ作りやレストランの経営はどうなるのだろうか?

酪農業を継いで今、7年が経ちました。

5年後、姉は34歳、妹は33歳。出産は10年後から考え始めたのでは遅いかも?

と、余計な心配をしてしまいました。

その上、狂牛病で牛が全滅したら?親が倒れたら?自分が病気になったら?

自営業は特に一つ歯車が狂うとすぐに廃業を考えなければならなくなることもあります。先のことを考えたら、不安になるようなことばかりでしょう。

考えたらキリがない。だからあまり深刻に考えないのかな?考えてはいけないのかも?そうなった時、考えるしかない。

“楽天的なイタリア人”だからというのはあるでしょう。

でもやっぱり若さか!それも心の。

いつ死ぬかはわからん。少なくとも精一杯、今を生きる。姉妹同士、家族とぶつかり合いながらなんとかやってみようとした。いや、もう7年もやってきた。

今、地元に若い人の雇用を生み、多くのお客さんに喜ばれている。素晴らしい。

たとえ、5年後やめざるを得なくなっても、人生長くて100年。その中でもっとも輝ける時はわずかかも?この姉妹のように、やれる時に精一杯やってみることの尊さを感じました。

長くはない人生。やろうとしたとかではなく、結局、何をやったか。あっと言う間に終わってしまうから。

できればこの人生、独身の“個人戦”ではなく、いろいろあっても家族や夫婦、パートナー、兄弟姉妹でケンカもしながら、仲良く“団体戦”で挑みたいもんです。

「小さな村の物語 イタリア」

この番組は、イタリア人の話だけども日本人も同じですね。むしろ日本人こそ、こんな考えが大切かも。

ああ、またイタリアに行ってみたい!いや必ず行く。


これからも「四柱推命」を活用しながら、皆さんの幸せのお役に立ちたいと思っています。

次回以降も、キンおじさんのブログ、よろしくね~~。

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