noteを書き続けると、感情の解像度がぐんぐん上がり自己理解が深まる

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noteを書く前は、たくさんの執着で苦しんでいました。

些細なことでも頭に残り、なかなか手放せない。ため込む性質なので、我慢を重ねるうちに怒りが積み上がっていきます。そしてある日、その怒りが重すぎて動けなくなる。

「またこのパターンだ」と自分でもわかっているのに、抜け出せない。その苦しさが、さらに自分を追い詰めていました。

今になって冷静に振り返ると、当時の自分には決定的に欠けていたことがあります。何が許せないのか、何に怒りを覚えているのかを、深く掘り下げられていなかったのです。

表面の感情だけを見て、その根っこにあるものを見ようとしていませんでした。

怒りの根っこには、悲しみがある
書き続ける中で、一つの気づきがありました。
怒りの根っこにあるのは、悲しみだということです。

「なぜ怒っているのか」という問いを、「なぜ悲しんでいるのか」に置き換えてみる。するとそれまで見えていなかったものが、少しずつ見えてきました。

たとえば、誰かの無責任な言動に怒りを感じるとき。その奥にあるのは「大切にされなかった悲しみ」だったりします。期待していたのに裏切られた。信頼していたのに軽く扱われた。その痛みが、怒りという形をとって表に出ていたのです。

子どもの頃から感じすぎてしまう性格で、よくガラスが割れるような痛みを覚えていました。身もだえするような苦悩。言葉にするのも難しいほどの感覚的な痛みです。

その痛みを感じたくなくて、無意識が心を麻痺させようとします。感情に蓋をして、見えないようにする。「もう感じなくなった」と思っていました。
しかし実際には、感じなくなったのではありませんでした。感情を奥底に封印していただけだったのです。

封印された感情は消えません。形を変えて、怒りや体の不調や人間関係のトラブルとして、別の場所から噴き出してきます。繊細な心は、変わっていなかったのです。

書き続けてたどり着いた、一つの結論
1,150日以上、noteを書き続けてたどり着いた結論があります。

まず自分の好き嫌いを、そのときどきにそのまま感じ切ること。醜い思いであっても、否定しない。「こんなことを感じている自分はおかしい」と裁かない。

誰かへの嫉妬を感じたとき。「嫉妬するなんてみっともない」と蓋をするのではなく、「今自分は嫉妬しているんだな」とそのまま受け取る。怒りを感じたとき、「こんなことで怒る自分はダメだ」と責めるのではなく、「今自分は怒っているんだな」と観察する。

それだけで、心がどんどん楽になっていきました。

感情を否定せずに受け取ることで、感情が流れていくようになります。封印しなくていいとわかると、無意識が力を使って蓋をし続ける必要がなくなる。その分のエネルギーが、本来使いたいことに向けられるようになります。

noteが心と現実の解像度を上げる
あなたが日々書いているnoteは、心の解像度を上げるだけでなく、現実認識の解像度も上げています。

書き続けていると、曖昧模糊としていた自分の心や、この世界がくっきり見えてくる瞬間があります。「自分はこういう人間だったのか」「自分はこういうことを大切にしていたのか」という発見が、少しずつ積み重なっていきます。
ただし、明瞭になることで、これまで感じていなかった苦しみが生まれることもあります。封印していた感情が溶け出してくるからです。

「書き始めてから、かえって辛くなった」という方がいます。それは後退ではありません。それまで見えていなかったものが、見えるようになった証拠です。

その苦しみも含めて受け容れることができれば、あなたはもう以前のような抑圧で苦しまなくなります。感情を封印するために使っていたエネルギーが解放され、軽くなっていく感覚があるはずです。

あなたがnoteを書いている本当の理由
最後に、少し踏み込んだことをお伝えしたいと思います。

あなたがnoteを書いているのは、自由を手に入れたいからではないでしょうか。

感情を封印し続ける生き方から抜け出したい。他者の目を気にして、自分の本音を隠し続ける生き方に、もう嫌気がさしている。そういう思いが、どこかにあるのではないでしょうか。

noteはその自由への道です。書くたびに、封印が少しずつ解けていきます。書くたびに、本当の自分の声が少しずつ聴こえてくるようになります。

毎日書くことは、毎日自分を解放することです。

あなたの言葉が、あなた自身を救っていきます。

あなたのnote活動を心より応援しております。

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