ちゃぶ台日記Vol. 27~青と争わず、静かに在る~
記事
コラム
何かを変えるより、いったん座ってみようと思いました🌿
年が明け、
気分も新たに、
この場所は「静か処(しずかどころ)」と名を改めました。
「静」という字は、
青と争う、と書きます。
澄みきれない青。
はっきりしない想い。
心の中で起こる、小さな争い。
曇ったままの気持ちを抱えながら、
何度も自分とぶつかり、
胸の奥で静かに痛みを繰り返す──
そんな状況こそが、人の“静けさ“なのかもしれません。
私はその曇りを、
無理には晴らそうとしません。
争っている心が、
まだ言葉にならない想いを抱えているだけだと
知っているから。
───静か処。
ここは、
曇ったままでも座っていい場所。
答えを出さなくても、
前を向けなくても、
そのままの心で立ち止まっていい処です。
ちゃぶ台に腰を下ろし、
湯気のたつ空気の中で、
ただ静かに耳を傾ける。
なぜ、こんなにも苦しい想いを背負っているのか。
どこで、心は青と争い始めたのか。
その問いを、
ひとりで抱え込まなくていいように。
話すことで
心の輪郭が少しずつ浮かび、
曇りの正体が見えてくることがあります。
静か処は、何かを変えたり、正したりする場所ではありません。
ただ、静かに座って、
自分の声を聞き直すための場所です。
名前も、呼ばれ方も、
流れの中で自然に定まっていくもの。
私自身も「楓(かえで)として、
この静けさと共に歩んで行こうと思います。
必要なときに、
ふと思い出してもらえる処でありますように。
ੈ✩.。………………… 。.✩
🌿仮名を添えてみたものの、ほとんどの方が
「かえで」と呼んでくださいます。
その流れに身をゆだね、呼び名も改めることにしました。
ちゃぶ台でお待ちしています☕
ここではゆっくり話して、笑って、時には泣いても大丈夫。
今日の一歩も、明日の勇気も、ちゃぶ台で一緒に分け合いましょう🌿