『週1de学ぶ音楽の話』第8話【掛け声と音楽】

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音声・音楽
みなさん、こんにちは
MOE音楽教室の小松萌です

さて、第8回目「週1de学ぶ音楽」シリーズをお届けします
前回は「ガス」がテーマでしたが、ヘリウムガスを試してみた方はいらっしゃるのでしょうか・・・?
私が探した感じだとネットでしか購入ができないようでしたので、気になるかたはネットで探してみてくださいね!

さて、今回はクラシックコンサートでよく聞くブラボーって、何!?
実は人によって変えなければならない!?そんなブラボーの秘密をお届けします。
いつもよりもちょっと短いですが、ぜひ最後まで読んでくださいね!

第8回目のテーマは・・・
【掛け声と音楽】

みなさんは、クラシックコンサートなどのコンサートに行ったことはありますか?
綺麗なドレスや、美しい音楽、迫力のある声を堪能した後に、どこの席の誰が言ってるのかはわからないけど
「ブラボー!!」って声がかかることがありますよね

私もコンサートで歌った時は、ありがたいことに「ブラボー!」をいただくことがあります
言われるとやっぱり嬉しくて、誰が言ってくれたかわからないけど、次もがんばるぞ!!とモチベーションも上がるものです

大きなコンサートになるとブラボー!にスタンディングオベーションがコンサートの最後にわ〜っと起こると、それだけでも圧巻ですよね
それを感じるだけでも、「あぁ〜いい演奏だったなぁ」と気分も上がります

そもそも「ブラボー!」は、演奏を聞いて『素晴らしい!』と思った時に発せられる感嘆詞
賞賛の掛け声です

実際のコンサートなどで「素晴らしい!」「すごい!」と日本語で叫んでいる人って見たことないですよね
そういう時はやっぱり、「ブラボー!」が使われているわけです。

そんなブラボー!ですが、ラテン語からフランス語などいろいろな国を経て最終的にイタリア語の感嘆詞として用いられるようになりました
そのイタリア語にはなんと「男性形」と「女性形」、そして「複数形」があるんです!

例えば
男性が1人で歌っていた場合は「ブラボー!」
女性が1人で歌っていた場合は「ブラーバ!」
大人数で歌った場合は「ブラービ!」という感じ

イタリア語には言葉を受け取る相手によって語尾の言葉を変える性質があります
(大学のとき、第2外国語がイタリア語でしたが、まぁ〜苦手でした笑)
(そんな私が語れるほどのものでもないのですが・・・)

日本でコンサートを聞いたときに、使い分けなきゃいけないのかというと、そんなことはありません!
ブラボーが日本へ来たのは英語圏からで、変化形はないそうなので使い分ける必要はないみたいです

ただ、「あの人聞いたことない感嘆詞使ってる・・・」と思わずに
もし「ブラービ!」などが聞こえてきたら「イタリア語詳しいんだなぁ」と思ってくださいね!

早くコンサートなどで「ブラボー!」が言える世の中になりますように・・・


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