#5 占いは確かに“科学”ではあるものの科学でないんです

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占い
皆さま、ごきげんよう。朝霧晴です。
お気づきかどうかは分かりませんが、このブログは書き溜めしております。
だって、毎日書くなんて自分にはきついから……。
どうも飽き性で、やるとなったら一気にやるんですが、長続きはしないんです。
頑張ってコメントなんかには随時見ていきますので、お許しを。

さて、今回のブログで言いたいことはこちらです。

《占いは世界を知るための“科学”ではあるものの、今の心理学や統計学といった科学とは異なるもの》

……はい、どうして私のブログで扱うものはこうも叩かれそうなのものばかりなのか。
駆け出し占い師がどうこう言える話ではないんでしょうね、、、。
けど、こうしてブログにしているのはどれもよく周りから言われることなので、今回も話していきます。

一応、以前のブログで「占いが“世界を観察するもの”である」というお話をしました。
詳しくはこの記事をご覧ください。

それで、この考えってポッと私が考えついたものではありません。
歴史から分かることなのです。

今回の例示は後半にも関わってくる占星術を使いましょう。
占星術、つまり星占いですが、今だからこそ、当たり前のように朝の情報番組で「〇〇座さんの今日の運勢は△位」とか聞くでしょう。いや、今はX(旧Twitter)とかインスタとかで流れてくるんでしょうか。
そんな占星術ですが、その歴史は長く、紀元前に遡ります。

戦いに勝つかどうか、今後この国はどうしていけばいいか、食料の収穫量はどうなるか、などなど悩みはたくさんあったわけです。
これを解決するために昔は神に頼ったのです。
そうして神様の代弁者みたいな人が王様になり、色々決めていったんです。
ですが、やがて人々は神様の代弁者の言葉だけでは不十分になり、星空に答えを求めるようになりました。
こうして生まれたのが占星術だと言われています。

そんな占星術は今ほど夜が明るくなく、星で埋め尽くされた世界でこそ生まれたのでしょう。
そんな星空をずっと見ていると、他の星とは違う動き方をする星を見つけました。これが惑星です。
次に、絶対に動かない星も見つけました。これが北極星です。
そして、太陽が動いた道に沿って動く星々を見つけました。これが黄道十二星座です。

何が言いたいか。
これって天文学じゃありませんか。
今の学校で教えてもらう天文学って実は紀元前に発見されていたことがほとんどなんです。
実際の占星術はこの星の動きや配置に意味を見出し、成立していったわけですが、世界を観察して生まれたものが占いであるのです。

時代を進めていく中でそこに加わったのが、神話や哲学ですが、これらもまた科学なわけです。
哲学はまだしも、神話が科学かどうか怪しいという意見はあるでしょうが、ただし、世界で初めての教育機関は神学です。
論理的に神や世界のあり方を智として学ぶという時点で科学と言っても過言ではないのです。

これで、占いは科学であると分かってもらえたでしょう。
同時に、心理学や統計学といった科学が占いの成立にないこともお分かりいただけましたか。

そもそも心理学や統計学って生まれたのは長い歴史で言えば、ごくごく最近のことで、近代の学問です。
その一方で、心理学や統計学が生まれた後に1から生まれた占いなんて、極めて少なく、少なくとも私は出会ったことはありません。
近年派生して生まれた占いなどもありますが、結局派生したものであり、基礎の考え方に心理学や統計学が入る余地はないのです。

ただ、心理学についてはその成立時点から占いと無関係だったとは言えず、完全な否定はできません。
それに占い師の言動は心理学に準えたときに、相手に信じてもらえるようになっていることは事実としか言いようがありません。
なにせ、占いは占術をして終わりではなく、伝えて初めて意味を成すのです。
そりゃ歴史の分だけ伝わりやすくする技術が磨かれているのですから、騙すためでなく、より占術結果を伝えるために生まれた技法です。
まぁ、当てつけだろっ、と思うこともないわけではないですが。

一方、統計学は完全に否定できてしまいます。
しかも、これは私の意見だけでなく、占い界の重鎮の1人の方がご自身のアカウントから投稿されたほどです。
意味づけも先天的なもので、統計をみて後付けされたものではないのは成立の過程を知ればよく分かるでしょう。

だからこそ、占いは世界を知るための“科学”です。この科学とは論理的に物事を明らかにするためのことを指すのです。
しかし、研究が次々と進み、ついには在るけれども小さすぎて見えない原子レベルまで研究されるようになったり、技術が進んだことで世界全てが分かるようになった基準での今の科学とは異なるものになった、と言えるわけです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた別の記事でお会いしましょう〜。
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