こどくはあくじゃない

こどくはあくじゃない

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「孤独」を恐れるのはどうしてなのでしょうか。

寂しいからですか。
一人は嫌だからですか。
他人から見てみじめかもしれないからですか。

寂しいから人といるのですか。
一人が嫌だから他者に依存したり交わるのですか。
他人から見た印象評価の為に生きるのですか。

人と生きる意味は、そこにありますか。
孤独を敵視する事は、あなたを本当の意味で笑顔にしてくれますか。

そう一つ一つ深堀りしていくと、自己と向き合うと、「何故孤独を恐れるのか」、自分なりの答えが見えてくると思うのですが、突き詰めていくと「悪ではない」と気づけるはずです。

もっと言えば、本当の意味で「孤独」を味わった人であれば、決して「悪」であるとは思わないと思います。

それは、「苦難」の数や度合いで決まるものではないです。
同じ事柄が起きても、それを喜びと感じる人もいれば悲しみと捉える人もいるように、比べるものではないからです。

孤独が辛くない、悲しくないとは言いません。
辛い時も悲しい時もありますし、相当の痛みが伴う事もあるでしょう。
でも、孤独の世界に入るからこそ、見えるもの、気づけるもの、得られるものもあります。

一番の豊かさは、「自由」が与えられる事だと思います。

誰かや何かの為にと自分を犠牲にしなくてよくなります。
外部の声や音に邪魔されなくなります。
自分の心の声や体の声が、とてもよく聞こえるようになります。
静寂の中にいる事でしか見えないものがある事に、気づけたりします。

それが、心地よいと感じる時もあれば、徹底的に自分と向き合う事になるが故の怖さや辛さを感じる事もあると思いますが、

もし「孤独」を感じる事があれば、早々にそこから逃げようとせず、敢えてそこに滞在してみるのも、悪くないかもしれません。

勿論、覚悟があればの話ですが、

静寂の中にいる事で、他者と交わる事の大切さに気付くかもしれません。必要性の無い環境や人間関係がハッキリ見えてくるかもしれません。自分の感情や思考の癖に気づくことができるかもしれません。とても冷静に客観的に物事を見つめることが出来るかもしれません。本当に自分が大事にしたいものが見えてくるかもしれません。「意外と悪くない」と思えるかもしれません。むしろ子供のように自由に伸び伸びと出来る自分が現れるかもしれません。

私は、孤独が好きです。

たくさんの役割やしがらみから解放されただの自分であれる瞬間にもなり得るからです。
孤独と仲良しになる事は、自分と仲良しになる事ととても密接しているように感じるからです。
痛みが伴っても、それを上回るほどの価値を見出せるからです。

その瞬間は、ただただ痛くて気づけなくても、時間差で「価値」があったと気づける瞬間がたくさんあったからです。

孤独は、人を遠ざける事でも、問題から逃げる事でも、自分らしさを見失うものでもありません。

それらの真逆の世界が待っています。

仲良くなればなるほど、それがハッキリ見えてきます。

孤独は悪じゃないです。
とても優しくて、穏やかで、いい子。

私は、それを身をもって感じます。
あくまで、「私の」お話です。

それでは、また!
natsu











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