ガスト・ガスト・ガスト

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IT・テクノロジー
久しぶりの投稿です。
読んでくださって有難うございます。
数か月前にブログの主戦場はnoteに移りましたが
今日はこちらでも発信をしたいと思います。

先日、オンラインセミナーのサポートをしてきたのですが
そのオンラインセミナーは参加者が自分が送った資料について
説明して、それに対して講師が回答するという形式でした。

当然、説明することが大前提で、ほとんどの人は自宅や
静かな環境で参加するのですが、、、
ひとりの派手めの初老男性が自分の説明で
マイクのミュートをオフにした瞬間全員のけぞることに。

爆音で、、「チーズインハンバーグですね」
そこ、ガストですね、、、男性の声は全く聞こえず。

慌ててチャットで
「周囲が騒がしい様ですので、マイクの調整をお願いします」
と、打電。

こちらの講師も、「周りがうるさくて声聞こえませんよ」
と言ってもらい、マイクをミュートに。

チャットで
「チャットとゼスチャーで何とか説明お願いします」と打電。

最初は、チャットと手振りで対応してくれましたが
そのうち、イライラしたのか、またマイクオン!

爆音で、、「フレッシュぶどうのパフェどうぞ!!」
だから、そこ、ガストですね、、、また男性の声は全く聞こえず。

他の参加者の方からは、
「周囲の音が大きすぎてマイクで音拾わないパターン」との声。

運営側としては改めて
「周囲が騒がしい様ですので、マイクの調整をお願いします」
と、打電。

講師も若干切れ気味で「マイク調子悪いね」

普段のシステムサポートであれば、
速攻でZoomの遠隔サポートで調整するところですが、
あ、今、Zoomでオンラインセミナー中だった
と思いとどまりました。

講師もやりづらそうで、「マイク調子悪いから、〇か×で答えて」
と提案。

これまた、最初は大きくゼスチャーで〇か×をしていたのですが
また、イライラしたのか、、、、

三度目の爆音タイム。今度は「有難うございました~」と店員の声。
いや、だから、そこ、ガスト、、、、

今度は、謹んで、こちらからミュートさせて頂きました。

最後はその参加者の方も「マイク調子が悪く申し訳ございませんでした」
と仰っていました。

折角、参加しても、説明が出来ないというのは切ないですよね。

皆さんも、自分が発言するオンラインセミナーの時は
マイクチェックしてから、ご参加お願いいたします。

Zoomのマイクテスト
①Zoomに入って左下のミュートボタンの右にある矢印をクリックし
 オーディオ設定をクリック
InkedWS000315_LI.jpg

②マイクの項目の中のマイクのテストをクリックし、マイクに向かって話す。
 話し終わったら自動で再生されるので、それを聞く。
 音量が大きかったり、小さかった場合は音量のところで調整する。
 マイクの項目の下にある背景雑音を抑制を切り替えてマイクテストしてみる
InkedWS000316_LI.jpg

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