太ももの前側の筋肉が凄い! 筋肉を落とす方法は?

太ももの前側の筋肉が凄い! 筋肉を落とす方法は?

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美容・ファッション
太ももの前側の筋肉盛り上がってしまうのは、とても気になりますよね。ガッチリして見えるだけでなく、脚が短く見えてしまう原因にもなるため、スラッとした脚を目指す上で落としたいと感じるのは当然のことです。
​まず、大切な事は筋肉そのものを「完全に無くす」必要はありません。
​この盛り上がりの正体は、太ももの前側にある大腿四頭筋(だいたいしとうきん)、その中でも特に膝上にある「内側広筋」や「外側広筋」という筋肉が、日常の歩き方や姿勢のクセによって過剰に発達し、常に硬く張ってしまっている状態です。
​つまり、筋肉を削ぎ落とすというよりは、**「前ももばかりに頼ってしまう体の使い方を修正し、筋肉の張りを緩めてあげる」**ことで、ボコっとした盛り上がりは自然とスッキリしていきます。
​具体的にアプローチすべき3つのステップをまとめました。
​1. 前ももの「過緊張」を緩める(最優先)
​まずは、硬く盛り上がっている筋肉をほぐして伸ばし、ニュートラルな状態に戻します。ここが硬いまま筋トレなどをすると、さらに前ももが太くなってしまうため、まずは緩めることが先決です。
​フォームローラーや手でのマッサージ
​太ももの前側(特に膝上の盛り上がった部分)にローラーを当て、自重をかけながら上下にゆっくり転がします。
​痛気持ちいいと感じる部分を中心に、1箇所につき30秒〜1分ほど行います。
​大腿四頭筋のストレッチ
​立った状態、またはうつ伏せの状態で片方の足首を後ろで持ち、かかとをお尻に近づけます。
​骨盤を少し前に押し出すようにすると、前ももが心地よく伸びます。呼吸を止めずに20〜30秒キープしてください。
​2. お尻と裏もも(ハムストリングス)を使えるようにする
​膝の上が盛り上がる最大の原因は、**「お尻や裏ももの筋肉がサボっているせいで、前ももばかりがブレーキ役として働いている」**ことにあります。
裏側の筋肉を活性化させることで、前ももの負担を減らします。
​ヒップリフト(お尻と裏もものエクササイズ)
​仰向けに寝て、膝を90度に曲げて足を立てます。
​足の裏(特にかかと)で床を押し、お尻をキュッと締めながら、体と太ももが一直線になるまでお尻を持ち上げます。
​このとき、前ももではなく「お尻」と「太ももの裏側」に力が入っているのを感じてください。
​15回〜20回を2〜3セット目安に行います。
​3. 日常の「立ち方」「歩き方」を見直す
​どんなにケアをしても、普段の歩き方で前ももを使っていたら元に戻ってしまいます。
​重心の位置を後ろにする
​立っているとき、つま先寄り(親指の付け根など)に体重が乗っていませんか?つま先重心になると、体は前に倒れないよう、前ももの筋肉をガチッと固めて支えることになります。
​**「かかとのやや前(くるぶしの下あたり)」**に重心を置く意識を持つと、前ももの余計な緊張が抜けます。
​歩くときは「後ろ足の指」で床を押す
​足を前に踏み出すこと(前ももを使う動作)ばかりを意識せず、後ろに残った足の親指でしっかり床を後ろに押し出すようにして歩きます。これによって自然とお尻と裏ももが使われ、前ももへの負担が激減します。
​筋肉の張りや形状は、日頃の負荷の蓄積でできています。まずは「マッサージとストレッチで緩めること」、そして「お尻側の筋肉に働いてもらうこと」を意識してみてください。少しずつ前ももの余計な力が抜け、ボコっとしたラインが滑らかに整っていきます。


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