明日からお盆 ご先祖様に心を向けて

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産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。

今朝、
ニュースを見ていますと、
台風15号が熱帯低気圧に 
変わったとのこと。

大きな被害につながらず、
ほっとされた方も
多いのではないでしょうか。

そして今日は8月12日。

明日13日からは、
お盆を迎えますね。

最近では
マンション住まいの
ご家庭も多くなり、
昔のように迎え火や送り火を 
されることも、
年々少なくなって
いることと思います。

マンションに住んでいたら、

「玄関の前で火を焚くなんて、
できないわ」

という方も多いでしょう。


昔からお盆の迎え火には、
焙烙(ほうろく)という
素焼きの平たい器が使われてきました。


IMG_0175.jpeg


その焙烙の上に、
麻の茎を乾燥させた
「おがら」を置いて火を焚きます。
長いおがらは、
焙烙の中に納まるくらいの長さに
折って使います。

おがらだけでは 
火がつきにくいので、
新聞紙などを下に敷いておくと
火がつきやすくなります。

そして13日の夕方、
その火を目印にして
ご先祖様をお迎えします。

お迎えしたあとは、

「ご先祖様と一緒に過ごす」

そんな気持ちでお盆を過ごすことが
大切なんですね。

マンションなどで
火を焚くことができない場合は

おがらと焙烙を準備して、
火は焚かずに
飾っておくだけでもかまいません。

ご先祖様をお迎えする気持ちが
何より大切です。

盆提灯と一緒に飾っておくのも
よいですね。

そして16日の夕方には、
焙烙の上でおがらを焚いて、
ご先祖様をお送りします。

ちなみに、わが家の宗派では、
迎え火、送り火の習慣はありません。

私は、
おがらを焚くことには、
邪気を祓い、浄化の意味も
ありますので、
おがらを炊いております。

場を清らかにして
ご先祖様をお迎えし、

そして最後には感謝を込めて
お送りする。

こうした日本の
昔からの風習も
大切にしていきたいですね。

産土の大神様をはじめ、
私たちを守護してくださる
神様や仏様との
ご縁を深めることは、
開運していくうえで
とても大切なことです。

けれど、
忘れてはいけないのが、

ご先祖様とのつながりです。

私たちには父がいて、
母がいて、
その父にも母にも、
それぞれ父と母がいます。

ずっとずっと遡っていけば、
数えきれないほどの
ご先祖様がおられます。

その中の誰か一人でも
欠けていたら、
今の私たちは 
ここにはいないんですよ。

そう考えると、
今こうして生きていること自体が、
本当にありがたいことだと思います。

産土神社を
大切にすること。

守護してくださる神様、
仏様に感謝すること。

そして、
ご先祖様に感謝すること。

神様・仏様・ご先祖様。

この三つを大切にすることは、
昔から日本人が
受け継ぎ大切に
してきたものです。

神社へ行けば
神様に手を合わせ、

お寺へ行けば
仏様に手を合わせ、

お盆やお彼岸には
ご先祖様に手を合わせる。

どれかひとつではなく、
すべてとのご縁を大切にしていく。

それが、
私がお伝えしている
開運の大切な土台でもあります。

明日からのお盆。

今年は少しだけ、
いつもよりご先祖様を
身近に感じながら
過ごしてみませんか。



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