呼ばれるように訪れた、明治神宮

呼ばれるように訪れた、明治神宮

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占い
産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。


今日は田町まで用事がありましたので、

その帰り、
ふと明治神宮さまに
呼ばれているような気がして、

そのまま参拝に行ってまいりました。
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明治神宮は、
1920年(大正9年)に創建されました。

今では、
都会の真ん中とは思えないほど
深い緑に包まれていますが、

この鎮守の杜は、
もともとそこにあった
自然の森ではありません。

当時は森などほとんどない土地に、
全国から多くの木々が献木され、
人の手によってつくられた森です。

それは、
どれほど壮大な事業であっただろうと
想像がつきます。

現在では、
到底同じことはできないのではないかと
思うほどです。

しかも、
ただたくさんの木を植えたわけではありません。

100年後、
さらにその先の未来まで、

木々が自ら世代交代を繰り返しながら
成長していく
「永遠の杜」となるよう、

林学や造園の専門家たちによって
綿密に計画されてつくられました。

そして創建から100年以上。

長年にわたる調査の結果、
人の手によってつくられたこの森が、

現在では
自然林と同じような働きをもつ森へと
育ってきていることが
わかっているそうです。

人がつくった森が、
100年という長い歳月の中で
自然淘汰を繰り返し、

さまざまな命を育む
ひとつの生態系となっていったのです。

今、明治神宮さまを参拝しますと、

ほんとうに素晴らしい神気を
感じることができます。

都会の真ん中にいることを
忘れてしまうほどの静けさと、

境内へ足を踏み入れたときに感じる
清らかで深い空気。

長い歳月を重ねる中で、
御神域そのものが
さらに深みを増しているように感じます。

実は以前、
産土神社鑑定において、

明治神宮が産土神社として
示されることはありませんでした。

ところが最近では、

明治神宮が産土神社となる方も
少しずつ増えております。

100年以上という歳月をかけて
鎮守の杜が育ち、

自然の森としての働きを
もつまでになったこと。

そして同じように、

御神域も長い年月をかけて
育まれてきたのではないかと
私は感じています。

実際に境内に身を置きますと、

以前にも増して
力強く澄んだ神気を感じることがあり、

これほどまでに変わっていくものなのかと、
私自身、感慨深く思います。

時代が大きく移り変わる
今だからこそ、

明治神宮さまには
多くの人々の心を鎮め、

清らかな方向へと導いていく
大切なお役目が
あるのかもしれません。

今日、
その鎮守の杜を歩いておりますと、

どこからともなく
太鼓の音が響いてきました。

ドーン、ドーンと、

木々の間を渡りながら
境内いっぱいに広がっていく
深い太鼓の響き。

まるで鎮守の杜全体が
その音に包み込まれているようでした。

100年以上前、

まだ今のような森がなかったこの場所に、
未来の杜を思い描きながら
一本一本の木を植えた人々がいました。

その人たちが思い描いた
「100年後の景色」の中を、

今、私は歩いています。

そしてこれから先も
明治神宮さまは、

移りゆく日本の時代とともに歩みながら、

幾世代もの人々を
静かに迎え続けてくださることでしょう。

神様への感謝を胸に
鳥居をくぐる方々が増え、

百年という歳月をかけて育まれてきた
この素晴らしい鎮守の杜が、

次の百年、

そしてその先の未来へと
大切に受け継がれていくことを

心より願っております。


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