産土神社鑑定士・開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。
本日は、一粒万倍日、そして神吉日です。
一粒万倍日は「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る」とされ、新しいことを始めたり、積み重ねてきたことを育てたりするのに縁起の良い日です。
さらに今日は、神社へのご参拝や神さまとのご縁を深めるのに良いとされる神吉日も重なっています。
そんな佳き日に、第3回「産土神社Q&A」をお届けいたします。
今回も、皆さまからよくいただくご質問にお答えしてまいりますので、ぜひ最後までご覧ください。
◇
◾️産土神社・鎮守神社と、一般的に「守護神社」といわれる神社との違いは何ですか。
産土神社や鎮守神社は、あなただけを守護してくださる産土の大神さま、鎮守の大神さまとのご縁を結ぶ神社です。
開運を目指すうえで、何よりも大切な神社といえるでしょう。
その他にも、ご縁の中であなたを守護してくださっている神さまがおられる神社があります。それを「守護神社」といいます。
守護神社へご参拝されることは良いことです。
しかし、開運を願うのであれば、最も大切なのは産土神社と鎮守神社です。
開運のために他の神社へお参りをしても、産土神社と鎮守神社とのご縁を大切にしていなければ、開運することはありません。
つまり、多くの方が開運の基本を知らないまま参拝されているのです。
◇
◾️親が再婚している場合、父方・母方の産土神社は、実の親と義理の親のどちらを基準に鑑定するのでしょうか。
実の親を基準に鑑定いたします。
親が再婚されている場合でも、父方・母方の産土神社は実のお父さま・実のお母さまを基準に鑑定いたします。
産土神社は、ご本人がこの世に誕生する以前から結ばれているご縁に基づいてお調べするものです。そのため、ご両親の再婚や養子縁組など、出生後の家族構成の変化によって基準が変わることはありません。
したがって、父方は実のお父さま、母方は実のお母さまを基準として鑑定いたします。
なお、義理のお父さまや義理のお母さまにも、それぞれご自身の産土神社がありますので、ご希望があれば、その方ご本人の産土神社を鑑定することは可能です。
◇
◾️生まれた当時の住所が詳しくわからないのですが、どうすればよいですか。
町名までおわかりであれば、番地が不明でも鑑定は可能です。
産土神社を鑑定するためには、お母様があなたを受胎されて5、6ヶ月頃に住んでいらした住所が必要になります。
一方で、町名もわからない場合は、正確な鑑定ができないため、残念ながら産土神社をお調べすることはできません。
住所がわからない場合は、ご家族やご親族に確認されたり、母子健康手帳や出生時の記録、戸籍謄本、ご実家に残っている資料などをご確認ください。
産土神社鑑定は、いわばご自身のルーツをたどる旅でもあります。
産土神社とのご縁は、ただ教えてもらえばよいというものではありません。
自らのルーツを知ろうとする真摯な姿勢と行動力があってこそ、そのご縁はより深く結ばれていきます。その歩みと努力を、神仏はしっかりとご覧になっているのです。
◾️家族の産土神社を鑑定してもらいましたが、本人に参拝する意思がありません。
ご家族のことを思い、産土神社を鑑定して差し上げたにもかかわらず、ご本人に参拝する意思がないと、「せっかく調べたのに…」と残念なお気持ちになることもあるでしょう。
しかし、産土神社へのご参拝は、ご本人の意思が何よりも大切です。
無理に勧めたり、説得したりしても、本当の意味で産土の大神さまとのご縁を結ぶことはできません。
実は、私の娘も最初はまったく産土神社へ行ってくれませんでした。
私自身は、産土神社へ参拝するようになってから、長年苦しんできた病気が改善したり、不思議なご縁に導かれて「奇人」と言われるような特別な能力を持つ方々と出会ったり、思いがけない臨時収入があったりと、数え切れないほどの神さまのおかげをいただいてきました。
だからこそ、「こんなに素晴らしいものなのに、どうして行かないのだろう」と思っていました。
それでも娘は動きませんでした。
「神さまなんているわけないじゃん。」と言った感じです。
今の時代は、このような考え方が当たり前になっていますね。
ところが、仕事で売上No.1になったり、新人賞を受賞したりと、さまざまな経験を重ねる中で、「これは自分一人の力だけではない気がする」といよいよ感じるようになり、自ら産土神社へ参拝するようになったのです。
人は、周りから言われて動くよりも、自分自身が必要だと感じたときに初めて本気で行動します。
ですから、無理に勧める必要はありません。
まずは、ご自身が産土神社・鎮守神社へのご参拝を続け、神さまとのご縁を深めてください。
その姿や変化を見たご家族が、「自分も行ってみよう」と思われたときが、その方にとって最も良いタイミングなのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご縁は、知ることから始まり、行動することで深まっていきます。
皆さまが産土の大神さまとのご縁を大切に育まれ、日々の暮らしがより良いものとなりますよう心よりお祈りしております。
それでは、次回の「産土神社Q&A」でお会いしましょう。