思いもよらぬ展開が一番嫌いな物を引き寄せて案外一番好きだった事に気付くこともある

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このセラピーカードに出会った時は七年前くらいになるんですけど、カードで占うなんて全くもって信じていませんでした。占いなどは当たった事がないですしね信じていませんでした。といってもこの占い師に出会うまでカードでみて貰った事はなかったです。
忘れもしない東京タワーで手相をみてもらった時に悩んでどうしようもない状態だったのに、『あなたくらいの苦労なんて大した事じゃないわよ。他にまだまだ不幸な人はいるんだから』と言われ・・・唖然・・・私がどんな状況なのか知らないでよくこんな事がいえるなぁと体験したことで私は占いは見た人の主観で話すんだと思うようになりました。

独身の時に手相をみて貰った時も信仰心が全くないと怒られた事もありました。ハテ・・・なぜに怒られなければならなかったのでしょうね(笑)

ですが、このカードを読み解く方に出会って衝撃でした。当時気になる人が二人いたのでその方との相性をみて貰いました。スルスルと今の状況を言い当てそして、迷っているそのものへフォーカスして的確にアドバイスを下さいました。これまで迷っていた事に光が当たりそして、心が軽くなったのを今でも覚えています。ドキドキしてその時の事を友人に話したら私がそれをやればいいと言われこれまた衝撃だったのだけど、習ってみる事になったのです。その時にもう一度レイキを入れ直し、数秘術も取り入れて言葉の話術を増やそうと思いセラピーカードを読めるように勉強しました。

一番嫌っていた占いとか当時言葉の意味も知らなかったけれど、スピリチャルの世界に少しずつ入っていったのでした。不思議な物に繋がり始めたのもこの頃でこの後前回投稿したブログの内容に繋がったのでした。

私がメッセージを受け取り文章化するのがあまり困らなかったのはこのセラピーカードで物語を作りながら相手に伝えなさいと教えて貰ったのが今に繋がっています。不思議ですね。一番嫌っていた物が一番の得意な物だったんです。

そして、占うという言葉を使わないのは理由があります。カードにもエネルギーが伝わるので結果は出ます。おもしろいほど読み解けます。実は当たっているんです。が、私がそこで終わりたくなかったんです。

例えばこの先二人の未来に結婚がありますと占いで出たとしても必ずそうなって行くとは限りません。それは心のブロックがあるからです。どこかで傷ついていること。異性に対して恐怖がどこかに残っている。両親を見ながらパートナーとの関係性は家庭の中で学んでいる事が影響されます。私もカードで自分の事はよく見ていましたが、良い事が出ても信じれずにいて良縁でも流れた事もありました。

そんな経験が心理的にお客様とセッションしながら話す今のスタイルになったのです。結婚したいのですが、という相談の裏には年齢的にとか、赤ちゃんをうまなければならないからとか、周りがうるさいからとかの理由なんですね。
そんな理由で相手をみつけてもうまく行くわけがないのです。
もっと自分と繋がって欲しいという願いからメッセンジャーをしています。
本当に今何したいの?  仕事したいの? 結婚は本当に必要かな?

などなど今に繋がってもっと地球で生まれて今ここにいることに繋がって欲しいのです。私が超絶苦しみの中から抜けれたように誰もが苦しみにいる必要はないのだということを私は伝えるメッセンジャーです。
嫌いだと思っているのは実は何かの経験や思い込みだったという事です。案外自分て知れば知るほど面白いのです。
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