「暗闇から光を見つける:不満ばかりの人生から脱出する方法」
義男:なんでだろう、最近自分が不満不平ばかりを口にしているような気がするんだ。
慶二:それは不思議だね。一体どうしてそんな風に感じるのかな?
義男:うーん、考えてみると、悪いことや失敗があると、ついついそれにこだわってしまって、良いことを見逃しているのかもしれない。
慶二:確かに、自分の中で気になることがあると、それが頭から離れなくなることってあるよね。
義男:そうなんだよ。例えば、今日は雨が降ってしまったし、遅刻してしまったし、それから仕事でミスもしてしまったんだ。
慶二:それはつらいことだったね。でも、それだけを見ていても何も変わらないし、心が暗くなるだけだよ。
義男:でも、良いこともあったんだよな。昨日は家族と美味しい夕食を共にしたし、友達と楽しい時間を過ごしたりもした。
慶二:そうだね!そういう良いこともたくさんあるんだ。それに、悪いことや失敗は誰にだってあることだから、自分を責めすぎないようにした方がいいよ。
義男:慶二の言う通りだね。でも、なんだか自分の中で不満が募ってしまって、どうしても不平ばかりが先に出てしまうんだよ。
慶二:それは心の中で不安や焦りを感じているからかもしれないね。でも、焦っても解決しないし、一度心を落ち着けてみるのも大切だよ。
義男:うん、そうかもしれない。でも、なかなか気持ちが切り替わらなくて…
慶二:分かるよ、それは誰にでもあることだよ。だから、自分を責めるのではなく、ゆっくり自分と向き合って、ポジティブな面にも目を向けてみよう。
義男:そうだね、自分に優しくなることも大切だよね。
それに良い事を数え上げるとキリがない位ある。
眼が見える、歩ける、ご飯を咀嚼して食べる事ができる、運動ができる、話す事ができる、文字が書ける読める、デザインができる、人の悩みを楽にして上げる事ができる。キリがない良い事ばかりだ。
それなのに、悪い事がたった一つ二つある位で暗~い気分になるのは智慧が無いよね。
良い事に感謝しよう。
感謝の瞬間に悩みや不満は吹き飛ぶよね。
慶二:正解!きっとそうすれば、心が軽くなって、不満や不平ばかりでなく、幸せな気持ちも感じられるようになると思うよ。
義男:ありがとう、慶二。
君の言葉で少し心が楽になったよ。これからは良いことに目を向けて、心穏やかに過ごしてみるよ。
慶二:いいね!一緒に前向きな気持ちで過ごそう。困ったことがあればいつでも話してね。
義男:うん、そうしよう!本当にありがとう、慶二。
俺には、かずちゃんとナミちゃんが居るんだ。(笑い)
慶二と義男から一言
最後まで読んでくれて有難う(^^♪