複数のExcelを1つの表にまとめる|そのままコピペできる頼み方

複数のExcelを1つの表にまとめる|そのままコピペできる頼み方

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IT・テクノロジー
「支店ごと・担当者ごとにExcelが分かれていて、月末に1つの表へコピペでまとめている」

この作業、毎月やっているなら自動化の効果がいちばん出やすいところです。1回きりの作業と違って、来月も再来月も同じ時間が浮くからです。

■ 前提

・Claude Codeが動く状態になっていること(手順は別の記事にまとめています)
・対象のファイルを、作業用フォルダにコピーしてあること

毎回書きますが、2つ目がいちばん大事です。元のフォルダを直接触らせないでください。

■ 頼み方

下の画像の文章を、自分の状況に合わせて書き換えて貼り付けてください。

recipe3_prompt.png
■ こうなります

recipe3_flow.png
バラバラだった表が、どの行がどのファイル由来か分かる形で1つにまとまります。

■ つまずきやすいところ

【列の並びがファイルごとに違う】

「A支店は日付が1列目、B支店は2列目」のようなズレは、実際の現場ではよくあります。頼み方に「列の並びが違う場合は、列の見出しを手がかりに揃えてください」と一言足しておくと安全です。

【見出しの行数が違う】

タイトル行が2行あるファイルが混ざっていると、余計な行がデータとして混入します。まとめた後に「行数の内訳」を報告させると気づけます(頼み方の最後に入れてあります)。

【合計行が混ざる】

各ファイルの末尾に「合計」行があると、二重集計のもとになります。「『合計』『小計』の行は取り除いてください」と先に伝えてください。

■ 手作業との違いは「検算」

コピペでまとめると、貼り忘れ・二重貼りに自分では気づけません。頼み方の最後に「元ファイルごとの行数と、まとめた後の行数の内訳を報告して」と入れてあるのはそのためです。足し算が合っていれば、漏れも重複もないと確認できます。

この検算まで含めて数分で終わります。月末の1時間が毎月浮くなら、試す価値はあると思います。

■ まとめ

・コピーしたフォルダで試す
・列ズレ・見出し行・合計行の3つを先に伝えておく
・行数の内訳を報告させて検算する
・毎月やる作業ほど自動化の効果が大きい

環境構築のところで止まっている方は、そちらが先です。画面共有で一緒に進めることもできますので、よければ出品ものぞいてみてください。
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