件数を多く頼んだテレアポの途中報告が届き、社長が一覧を開く。
相手の反応を読み進めるうちに、「この説明だと、うちが伝えたいことと少し違う受け取られ方をしているかもしれない」と気になる。でも、まだ途中。最後まで待ってから話した方がよいのか、迷う。
これは特定のお客様の実話ではありません。途中報告を受け取ったときに、考えていただきたい場面です。
最後の結果がそろう前でも、気づいたことは相談できます。途中報告は、電話がどこまで進んだかを知るだけで終わらせなくてもよいものです。
■ 途中で気づけば、見直しを相談できる
Gold Ship株式会社の久保和佐です。私の出品では、お試し20件に80件を追加して、合計100件まで増やせる。
途中経過は、件数によりますが、「だいたい週ごとに報告」という形でお伝えしています。
そこで相手の反応を読んだ社長が、商品説明とのずれや、補足したいことに気づくかもしれません。その内容を依頼先に伝えれば、残りの電話について見直しを相談するきっかけになるはず。
最後の結果を待たずに、話す内容の見直しを相談できます。
ただし、相談した内容がいつから反映できるかは、電話の進み具合によっても変わるでしょう。変更したいことがあれば、反映する範囲やタイミングも一緒に確認してください。
報告を読んで気になったところを、終わるまで抱えておく必要はありません。
■ まず、気になった会社の記録を読む
途中報告を開いたら、アポが取れた件数だけを見て閉じずに、相手の反応まで目を通してみてください。
私がお渡しする結果は、一件ずつの一覧です。会社名、つながったか、話せた相手、反応、お断りの理由、次に連絡する日を記録する形になっています。
全部を一度に分析しようとすると、手が止まることもあるでしょう。まずは、ご自身が気になった記録を選ぶところから。
その会社では、誰と話せたのか。どんな反応が残っているのか。前後の欄も一緒に読んでみましょう。
一つの短い返答だけを取り出すと、受け取り方が広がりすぎることがあります。記録だけでは状況が分からなければ、依頼先へ確認してから考える。
その順番で十分です。
似た反応がほかにもあれば、そちらも読んでみてください。ただし、途中の限られた結果だけで、商品全体の評価まで決め切らないようにしたいところです。
■ 社長が知っている事情を、相談に添える
報告を読むとき、ご自身の商品について知っていることが、見直しの材料になる場合があります。
記録された反応から、実際には対応できる内容が伝わっていないように感じるかもしれません。資料では説明し足りなかった条件を思い出すこともあるでしょう。
その場合は、気になった会社の記録を示して、何を補足したいかを伝えてみてください。
依頼先への連絡では、次の内容を整理すると話を進めやすくなります。
・どの会社の、どの記録が気になったか
・商品について補足したい事実は何か
・何を確かめたり、見直したりしたいか
「もっとアポを増やしてほしい」という希望だけでは、直したいところが伝わりにくいこともあります。気になった記録と、そう感じた理由まで添えてみましょう。
商品について新たに分かったことがあれば、その情報も共有してください。
■ 改善案は、商品の内容と照らして確認する
私の出品では、断られた理由をもとにした言い回しの改善案も、一緒にお渡しする形。
「報告をもとに改善されることで(アポが)上がる」という経験はあります。ただ、見直せば商談の約束が増えると、お約束することはできません。
相手の状況や時期によっても、反応は変わるもの。
改善案を受け取った社長には、まず、提案が自社の商品や対応できる範囲に合っているかを確かめていただきたいと思います。
案の意味が分かりにくければ、何を直そうとしているのか確認を。気になる点があれば、その理由も伝えてみてください。
社長が電話の文章を一から作り直す必要はありません。商品を知る立場から、事実と違うところや、誤解につながりそうな部分がないかを見ていきましょう。
■ 変更を相談したら、決まったことを残す
途中の相談で話が進んだら、どこを見直すことになったかを、ココナラのトークルームに残しておきましょう。
まだ相談している内容を、変更が決まったこととして受け取らないように。分からない点は、その場で確認してください。
次の途中報告を読むときにも、決まった内容を読み返せると、どの電話から変更後の結果なのかを確かめやすくなります。
一度相談したら、あとは良い結果を待つだけ、とは限りません。報告を読み、気になった事実を伝え、変更する内容を確認する。そうしたやり取りが、電話を任せたあとの社長の関わり方になります。
まずは結果を読んで、相談したいことを見つけるところから始めたい方へ。お試し20件・5,000円の「法人向けテレアポ代行で商談のアポを取ります」をご覧ください。