①Steamへアクセスする
検索フォームより「Animaze」を検索し、販売ページへアクセスする。
②Animazeページよりダウンロードを行う
※animaze導入には「Steam」のダウンロードと会員登録が必要になります。
サイトの案内に沿っておすすめください。
③Animaze基本動作についての説明
ダウンロードしたAnimazeを起動します。
起動すると上記のような画面が開きますので、まずは左メニューの下部にある「>」マークを押します。
「>」マークを押すと上記画像のように各アイコンの横にメニューの説明が追加されます。
<各メニューについて>
アバター : 読み込んだアバター等を選択できます
背景 : 背景の変更が可能です。
配信用クロマキーの背景色はこちらより設定可能です。
カスタマイズ : Live2Dでは基本使用しません
小道具 : Live2Dでは基本使用しません
声 :声にエフェクトをかけることができる?
エモート :読み込み済みのエモートエフェクトを設定できます。
Live2Dにも使用可です。
アニメーション:アニメーション導入済みのLive2Dのみ使用できます。
<アバターの移動、拡大縮小の操作について>
初期設定では以下のように設定されています。
以下を参考に拡縮や位置調整などを行ってください。
<トラッキング調整について>
トラッキングがうまくいかない場合や調節を行いたい場合は、左メニューの【アカウント】→【高度な設定】よりトラッキング設定を開き各種設定を確認・調整してください。
※Animazeのサブスクリプション(年額課金19.99$)が必要です。
<差分、アニメーションのキー割り当て変更>
差分やアニメーションが割り当てられてているキーを変更したい場合は、【設定】⇒【コントロール】タブより「アニメーション〇」と記載されている部分の割り当てキーを変更します。
④モデルのインポート方法
①左メニューより「アバター」を選択→②開いたウィンドウ内の「インポート」を選択→③内部の+ボタンを選択してください。
「○○(モデル名).model3.json」もしくは「○○(モデル名).avatar」と表記のファイルを開きます。
導入完了です!
⑤おまけ:OBS(配信・録画用ソフト)にAnimazeを反映させる
まず、初期設定のままだとAnimazeのウォーターマークがOBSに表示されてしまうので設定を変更します。
【設定】→【全般から「Animazeのウォーターマークを非表示にする」をオンにします。
※こちらもAnimazeのサブスクリプション(年額課金19.99$)が必要です。
OBSにキャプチャする際にはフッターの【配信に接続】ボタンを忘れずに押してください。押さずにキャプチャした場合、OBSでは静止画が表示されます。
<OBS側の設定>
下段【ソース】タブの左下の【+】ボタンをクリックし、「映像キャプチャデバイス」を選択します。
デバイスから「Animaze Virtual Camera」を選択するとキャプチャが可能になります。
これでOBSへのAnimazeのキャプチャは完了です。
⑥おまけ:差分対応キーの変更方法について
【歯車アイコン】→【コントロール】から割り当てられているキーの変更が可能です。
※何かご不明点や間違った点などございましたらメッセージにてご連絡いただけますと幸いです!