子犬に対するトイレのトレーニング、しつけ方の大切なポイントを解説していきたいと思います。
最初なので
子犬へのトイレ・トレーニングの重要ポイント一覧
1、子犬がトイレ・トレーニングを早期に学習するコツとは?
2、トイレの場所を子犬に理解させること
3、子犬にトイレまで移動する能力を育てるこ
4、子犬がトイレを覚える褒め方とは?
5、トイレ・トレーニングのNG とは?
今回は「1」について書きます。
子犬がトイレ・トレーニングを早期に学習するコツとは?
1、事前学習:子犬が家に来る日の前日までに飼い主家族は「トイレ・トレーニング」の方法、ステップをしっかり理解しておくこと!
2、即時スタート:家に子犬が到着した瞬間から「トイレ・トレーニング」はスタートすることを自覚すること!
3、サークルは暮らしていく住環境の縮図:ペットシーツなど子犬に排泄してほしい場所以外では排泄しないように100%の成功が叶うように環境は設定すること
4、将来を見据えた設定:子犬の成長、サークルからの解放、成犬時のトイレの位置など「将来」に向けて「今」の設定は決めること
5、行動の刷り込み(インプリンティング):飼い主家族など「人」とのコミュニケーションとは切り離し特定行動の刷り込みだけを考えること
ここまで大丈夫ですか?
それでは、いよいよ「子犬のトイレ・トレーニング」の本題に入ります。
とても大切な基礎部分の考え方です。
世の中には、多くの考え方がありますが、その多くに通用する基本的概念だと思っていただいて結構です。
1、トイレの場所を子犬に理解させること
子犬は足裏の感触によりペットシーツを理解し排泄します。
少し余談となりますが、
ペットシーツでトイレ・マナーを覚えた愛犬が、その後に脱衣所のバスマットにオシッコをしてしまう、ラグにしてしまうケースがあります。
発端は足裏で感じる感覚がペットシーツと似ているからです。その後、誤った経験を繰り返すことで記憶が上塗りされ失敗の確率が高まります。
ペットシーツで子犬に排泄をして欲しいならば「排泄をする際はいつもこの感覚(ペットシーツの踏み心地)」だと記憶させることが目標になります。
そして、その目標を達成するには「他で排泄しても何もないけれど、いや・・・むしろママやパパが不機嫌になるけれど、ここ(ペットシーツ)でするとご機嫌になって美味しいおやつももらえるよね!」と愛犬にポジティブな印象を刷り込むことになります。
サークルを子犬に使用すること、子犬をサークルに閉じ込めることを「拘束」「軟禁」と言ったネガティブに捉えている飼い主は多いと思っています。
しかし、リードも同じことが言えるのですが、サークルもリードも人にとって都合の良い行動を愛犬が選びやすいようにする「補助具」なのです。
人の暮らしでは、リビングやキッチン、ダイニングに廊下や浴室などがあります。子犬が将来暮らす中では、特にリビング(遊ぶ)、ベッドルーム(寝る)、トイレ(排泄)の3大スペースを思い描くことが大切です。
幼児が、近所の公園で上手に遊べないのに、いきなりディズニーランドへ行って迷わずに家族と一緒に1日を楽しく過ごせると思えますか?
子犬も、ある限定したスペースで人が困らないように暮らせることが確認します。
次は少しエリアを広くして・・・・とこの工程を繰り返し、ある日サークルを解放することになっても問題は発生せず平和に暮らすことができるでしょう。
それでは、今回はここまでにします。
次回をお楽しみにして下さい!
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連続して投稿する「子犬のトイレ・トレーニング」に関しても過去の出版物だけではなく、オンライン講座など愛犬家にわかりやすく論理的にメソッドを伝えられるように日々継続して努力と工夫をおこなっています。
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アンビシャス やさしい「愛犬暮らしの辞書」シリーズ より