10円玉にすら会えない日々

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人は辛かった時代の記憶が極端少ないことがあると聞いた事があります。

これって本当かも知れません。

私の結婚してた時代、特に2回目の結婚生活の記憶が実に途切れ途切れな事に

時々びっくりします。

子供達、特に上の子供達はその頃の辛かった出来事をよく覚えていて

恨み口調で私に話しますが、本当に、人ごとのように、まったく記憶にない事が多くて

また子供達の恨みを買ってしまいます。

2回目の旦那さんは後からわかった事ですがギャンブルにお給料を使ってしまっていて

お給料日が来ても、私に渡してくれるお金は1万とか2万とかでした。

「へ?」となる私に

「うん。」って感じでした。

子供4人抱えてキャッシングばかりしていました。後先なんて考える余裕もなかった。

赤ん坊おぶったまま家中を必死で探しても5円玉以上のお金がない状況が

一週間以上続いた事もありました。この時代に 笑

離婚した方が生活が楽になるよといろんな方から指摘されてやっと理性を取り戻した感じでした。

その頃のキャッシングの返済って今も残っています。

不思議なのは

「なんでお給料がもらえないんだろう?」とか

「こんな生活していていいのか?」とか

考えなくなっていたところなんですね。すごく怖いと思う。

子供達には本当に悪いことをしたと思います。

そしてこれから自分一人どんな貧乏してもそんなのへっちゃらです。

よくテレビなんかで芸人さん等が、昔はこんな物しか食べられなかったとか

貧乏(だった)自慢をされてますけど、自分が我慢すればいいなんてへのかっぱです。

それに今はとっても良い暮らしをされていて、

「なぁ〜つかしいなぁ〜」なんて自分の過去を上から目線で眺められるなんてうらやましいです。

希望があるなら貧乏なんて苦ではないです。

年末に、駅前が買い物する家族でにぎわう中、

子供達とただそれを眺めながら

どうやってお餅なしでごまかそうか(結論は家の近くで赤い実を拾って正月っぽく飾った 笑)

あの寒さ、泣きたさ、一生忘れないと思う。


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