こんにちは。 心理学と構造設計でWebサイトの「違和感」を解消し、成果へ繋げる活動をしている、まのすけです。
突然ですが、御社のWebサイトは「AI」に選ばれていますか?
「いやいや、ウチの商売相手は人間だよ。AIなんて関係ない」
そう思われた社長、少しだけお待ちください。
実は今、Webの世界では「地殻変動」が起きています。
Googleの検索結果にAIが回答を表示する(SGE)ようになったり、ChatGPTで情報を探す人が増えたりと、「情報の探され方」が劇的に変わっているのです。
これからの時代、
「AIに理解されない(無視される)サイト」は、人間(顧客)の目に触れることが減っていきます。
今日は、AI時代に生き残るために必須の「構造設計」についてお話しします。
■ もう「キーワード」を詰め込むのはやめてください
ひと昔前までは、「SEO対策」といえば、文章の中に検索されたい「キーワード」をたくさん盛り込むのが正解でした。(もちろん戦略的に)
しかし、今のAIは非常に賢いです。 単語の羅列ではなく、「文脈」や「情報の信頼性」を読み取ります。
そこで重要になるのが、デザインの裏側にある「Webサイトの骨組み(セマンティックHTML・構造設計)」です。
AIは、私たち人間のように、ブラウザに映る「綺麗なデザイン」を見ているわけではありません。
裏側の「ソースコード」を読み解き、「このサイトは何について書かれているのか?」「情報は整理されているか?」「この情報は信頼できるか?」を判断しています。
■ あなたのサイトは「散らかった図書館」かも?
ここで、たとえ話をしましょう。
構造設計がされていないサイト:
本が床に散乱し、ジャンルもバラバラに積み上げられた図書館。 どれだけ良い本(コンテンツ)があっても、司書(AI)はどこに何があるか分からず、利用者にオススメできません。
構造設計されたサイト:
本棚が整理され、「歴史」「科学」といったラベルが貼られ、目録も完備された図書館。 司書(AI)は瞬時に必要な本を見つけ出し、「この本がオススメですよ!」と利用者に差し出すことができます。
見た目がどれだけおしゃれでも、裏側の構造が「散らかった図書館」状態だと、AIは「このサイトは情報が整理されていない(=価値が低い)」と判断し、検索結果から弾いてしまうのです。
■ 「構造設計」は、AIへの最強のプレゼン
私がWeb制作において「構造設計」にこだわる理由はここにあります。
見出し(h1, h2...)の正しい使い方、ページ同士の親子関係、Googleが理解しやすいマークアップ(schema)...。 これらを緻密に設計することは、「ウチのサイトはこんなに有益ですよ!」とAIにプレゼンテーションしているのと同じなのです。
そして面白いことに、「AIにとって分かりやすい構造」は、必ず「人間にとっても分かりやすい構造」になります。 情報が論理的に整理されているので、訪問したユーザーも迷わず、ストレスなく情報を得られるからです。
■ 人にもAIにも「選ばれる」サイトへ
心理学で、人間の「感情」を動かす。
構造設計で、AIの「論理」を納得させる。
この両輪が揃って初めて、これからの時代のWeb集客は成功します。
「ウチのサイト、見た目はいいけど中身はどうなんだろう?」 「最近、検索順位が下がってきた気がする...」
そう感じたら、それはサイトの「骨組み」が老朽化しているサインかもしれません。 AI時代に取り残される前に、一度「構造」の見直しをしてみませんか?
御社のサイトがAIにどう評価されているか気になる方は、お気軽にご相談ください。 「選ばれるサイト」へのリフォームプランをご提案いたします。
【プロフィール】
Web伴走者@心理学×構造設計で、Webサイトの「違和感」を修正し、成果が出る形に整えます。
大阪・広島・福岡を中心に活動中。Web業界歴6年。ディレクター兼コーダー
https://coconala.com/users/1424224