【再掲】芯からの冷えに!ニラと牡蠣の薬膳鍋

記事
コラム
※これはよそのブログからの再掲です。季節外れなのはご容赦ください。

冷えた体には鍋料理がおいしいですよね。少し高い食材ですが、海のミルクとも呼ばれるほど栄養たっぷりの牡蠣を使った味噌鍋はいかがですか。味噌が食材の臭みをうまく消してくれて、おいしく温まる一品に仕上がります。

【材料】2人分
☆あわせ調味料
・味噌大さじ5
・酒大さじ2
・はちみつ大さじ2
・おろししょうが大さじ1と1/2
・すり黒ごま大さじ1
・黒胡椒少々
☆主材料
・牡蠣150g(むき身加熱用10個程度)
・かぶ200g(通常サイズのかぶの根から皮を剥くとこれくらい)
・ニラ1/2束
・クコの実小さじ1

牡蠣は精力をつけ、肌など体を潤す作用があります。はちみつも肌や喉を潤す食材です。かぶは消化を助けて体を温めます。ニラは体全体の血行を良くし温めてくれます。クコの実は血を補うもととなり、眼精疲労にも効く食材です。

【作り方】
・合わせ調味料をすべて混ぜ、土鍋の底にまんべんなく塗りつける
・かぶは皮を向いて千切りにし、調味料を塗った土鍋に広げる
・かぶの上に牡蠣を乗せる
・焦げ付きを防ぐために水を大さじ3ほど加え、フタをして弱火にかける
・味噌の香ばしい匂いがしたらニラのざく切りを入れ、上にクコを乗せる
・フタをして煮続け、牡蠣に火が通ったらできあがり

【まとめ】
牡蠣はアンチエイジングの食材としても知られています。また、漢方(中医学)では『冷やすと老ける』と言われているほどですので、アンチエイジングのためには、冷え性を治し、温めることがとても大事です。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す