初対面のコミュニケーションで大切な3つのこと

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こんにちは、やまさんです。

今日は「初対面のコミュニケーションで大切な3つのこと」について書きます。

これを読んでいただくことで、恋愛の場面でも職場の人間関係でも、初めて会った人と楽に人間関係を作るポイントが理解することができます。

もちろん初対面以外でも役に立ちますので、最後まで目を通してくださいね!

1.無理に話そうとしない

コミュニケーションが苦手な人ほど、無理に「話そう」とします。よほど話し上手な人でない限り、話そうとして失敗しています。

初対面ではお互い知らないもの通しなので当然緊張します。

人は知らない人に出逢った時に、無意識で警戒します。
その警戒レベルは敵か味方かどっち?ということを一瞬で判断します。
緊張する理由は、いつでもその場から逃げられるようにするためです。

ですので表情は硬く目は見開いている状態になりますので怖く見えます。

その状態で話そうとすると、話しの内容のほとんどは相手に届いていません。

人と人が対面した時、最初に行うことは「笑顔」と「質問」です。

「笑顔」が大切な理由は、相手に安心感を与えることと、少なくとも敵ではないですよというメッセージを送るためにあります。

「質問」が大切な理由は、「人は聞かれたことについては考えてしまう」ということが特徴としてあるからです。


2.相手が「自慢したそうなこと」について触れる質問をする


「質問」については、闇雲にすれば良いということではありません。ポイントは相手が「自慢したそうなこと」について質問することで、良質なコミュニケーションを取ることが可能となります。

例えば、身に着けている時計やバック、服装などについて触れるということです。ここでのポイントは褒めることなのですが、「○○が似合っているね」と伝えつつ「どこで買ったの?」と会話を質問で終えることにあります。

もし、その質問がピンポイントの場合、一瞬で相手はトーキングハイになることがあります。

「自分のお気に入りのことについて触れてくれる人が目の前にいて、話しを聞いてくれる...」

無意識に相手はそう感じることになります。
たったこれだけでコミュニケーションは良好になり、相手はあなたに好感をもつことになります。


3.例え話しで相手の会話の内容を確認する


トーキングハイになった場合、相手の話しはとめどなく流れていきます。
その際に短い相槌を心がけて会話のテンポを作っていきます。

そして頃合いを見計らって、「それって○○でいうと○○ということで合ってる?」と例え話しを使って言い換えつつ会話の確認をすることで、相手はあなたが理解者であることを確信します。

相手によっては「こんなに理解してくれる人は、他にはなかなかいない」と感じる方もいます。この例え話しは相手が興味がある話しに合わせて、相手の知っていることで例えられると更に良いコミュニケーションとなります。


いかがでしたでしょうか?

コミュニケーションは奥が深いですが、今日お伝えした3つのポイントを意識するだけで、初対面から相手と仲良くなれる確率はUPします。
ぜひやってみてくださいね!







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