結婚式の演出といえば、花嫁が注目されるシーンが多いですよね。ベールダウンやバージンロードの入場など、どうしても花嫁中心になりがち。でも、「新郎にもスポットライトを当てたい」と考えるカップルが増えています。
そんな想いを叶える感動的な演出が【ジャケットセレモニー】。
今回は、ジャケットセレモニーの意味や流れ、お願いする相手、実施時の注意点まで、これから結婚式を迎えるカップル必見の情報を詳しくご紹介します!
ジャケットセレモニーとは?|新郎のための感動演出
ジャケットセレモニーとは、新郎が挙式に向けて身支度を整える「最後の一歩」として、誰かにジャケットを着せてもらう演出です。
花嫁にとっての「ベールダウン」にあたる演出で、新郎の母や父など、大切な家族がその役を担うことが一般的。
新郎がこれまで育ててもらった感謝を伝える時間でもあり、家族の絆をゲストにも感じてもらえる、心温まるシーンです。
ジャケットセレモニーを行うタイミングはいつ?
多くの場合、ジャケットセレモニーは挙式直前の新郎入場前に行われます。
ゲストがチャペルに着席した状態で行われるため、自然と注目が集まり、新郎とその家族の絆に感動するゲストも多数。
この演出を入れることで、式全体の雰囲気がやわらかく、あたたかいムードになります。
ジャケットセレモニーの流れ|3ステップでチェック!
<1>新郎が登場
チャペルにゲストが揃ったタイミングで新郎が登場。
入り口付近には、ジャケットを手に持った母や父など、着せる役の人が待機しています。
<2>ジャケットを着せてもらう
新郎は軽く背を向け、ジャケットを差し出される形で腕を通します。
着終えたら正面を向き、ネクタイや襟元を整えてもらい、身支度が完成します。
<3>新郎が入場
ジャケットを着終えた新郎は、温かなまなざしを受けながらバージンロードへ。
この一連の流れが、式全体の空気を一変させる感動のシーンになります。
誰にお願いする?着せる役の選び方
ジャケットセレモニーでジャケットを着せる役は、以下のようなパターンが人気です。
・新郎の母親:最も多いパターン。花嫁のベールダウンのように「母に感謝を伝える時間」に。
・父母そろって:母がジャケットを着せ、父がブートニアをつけるなど、親子で演出に参加。
・新郎の父親:やや少数派ながら、父と息子の静かなやりとりも感動を呼びます。
それぞれの家族構成や関係性に応じて、柔軟に考えてOKです。
両親への感謝の気持ちを形にできる演出として、心に残るシーンになります。
ジャケットセレモニーで気をつけたい3つのポイント
1. 姿勢を正して、笑顔を忘れずに
猫背にならないよう意識し、どこから写真を撮られてもいいように堂々と立ちましょう。
2. 動作はゆっくり丁寧に
緊張していると早くなりがちですが、ゆったりとした動きの方が落ち着いて見え、感動が深まります。
3. 流れを事前にイメージしておこう
着せる人と事前にリハーサルをしておくと安心。本番では自然なやりとりを楽しめます。
とはいえ、「完璧にやらなきゃ」と気負う必要はありません。
少しのぎこちなさもまた、リアルで心に残るもの。
自然体で、その瞬間を味わうことが何より大切です。
ジャケットセレモニーは、新郎が輝く“家族愛”の演出
ジャケットセレモニーは、新郎にスポットライトが当たる貴重な演出です。
同時に、両親や家族とのつながりを再確認し、ゲストにも深い感動を届けられる時間になります。
「新郎にも特別な瞬間を」「家族との絆を大切にしたい」
そんな気持ちを持っているカップルには、ぜひ取り入れてほしい演出です。
まとめ|ジャケットセレモニーで感動の結婚式に
・ジャケットセレモニーは新郎が主役になる貴重な感動演出
・挙式直前に行うことで、式全体が温かく感動的な雰囲気に
・誰にお願いするか、事前にしっかり相談して
・大切なのは“完璧”より“気持ち”を伝えること
結婚式という一生に一度の時間に、もうひとつ感動を添えてくれる「ジャケットセレモニー」。
あなたの結婚式にも取り入れて、忘れられない思い出にしてみてはいかがでしょうか?