結婚式で定番の演出として知られる「花嫁の手紙」。多くの花嫁さんが、両親への感謝の気持ちを込めてこの手紙を読んでいます。しかし、実はこの演出を「やりたくない!」と感じている花嫁さんも少なくないんです。もし、あなたが花嫁の手紙を読まずに感謝を伝えたいと思っているなら、どうすればいいのでしょうか?
ここでは、花嫁の手紙を読まずに自分らしく両親への感謝を表現できるアイデアをたっぷりご紹介します。定番演出を無理にやらなくても大丈夫!自分らしい形で、心からの感謝の気持ちを伝える方法を見つけましょう。
花嫁の手紙、やりたくない理由とは?
披露宴のクライマックスを飾る花嫁の手紙。でも実は、この演出がどうしても苦手な花嫁さんが多いのが現実です。その理由はさまざま。例えば…
・人前で話すのが苦手だから
・泣きたくない、感情をコントロールできるか不安
・ゲストの前で私的なことを話すのは抵抗がある
・しんみりした雰囲気より明るく楽しい披露宴にしたい
・親に手紙を読んでほしくないと頼まれた
・お涙頂戴的な演出が嫌いで、違った形で感謝を伝えたい
これらの理由に共感する花嫁さんもきっと多いはず。実は、花嫁の手紙は絶対に読まなければならないものではありません。読まない選択も全然OK!披露宴を自分らしい形で彩る方法は他にもたくさんあります。
花嫁の手紙を読まないのはおかしい?実は全体の3割は読んでいない
結婚式で花嫁の手紙を読んだ人の割合は、実は全体の71.4%。ということは、約3割の花嫁さんは手紙を読んでいないということになります(「ゼクシィ結婚トレンド2018」より)。つまり、花嫁の手紙はここ20年ほどで定着した「定番演出」ではあるものの、絶対にやらなくてはならないものではないのです。
もし、花嫁の手紙を読まないことに決めたなら、他の方法で両親への感謝の気持ちを伝えればOK!無理に定番演出に従う必要はありません。自分の気持ちを大切にした、心に残る演出を考えてみましょう。
花嫁の手紙を読まないなら、事前に伝えておくべきこと
「花嫁の手紙、読まない」と決めたら、周囲にその旨をしっかり伝えておくことが大切です。特に、両親には「披露宴でよくある花嫁の手紙は読まないことにした」と、事前にさりげなく伝えておくと安心です。
両親が「花嫁の手紙」を楽しみにしていた場合、その場で突然「やらない」と言われてガッカリされるのを避けるためにも、早めに知らせておきましょう。
また、ゲストの中にも「花嫁の手紙がないと物足りない」という人がいるかもしれません。司会者に事前に相談して、他の方法で感謝を伝える演出を考えておくと、ゲストも安心して楽しんでくれますよ。
花嫁の手紙を読まない代わりに!おすすめの演出アイデア
1. 記念品や花束贈呈で感謝を伝える
披露宴では通常、花嫁の手紙の後に花束贈呈が行われます。手紙を読まずに、この花束や記念品贈呈に感謝の気持ちを込めるだけでも、十分感動的です。渡すときに「ありがとう」と一言添えるだけでも、両親にしっかり伝わります。
また、司会者が事前に両親への感謝の気持ちをアナウンスしてくれると、さらに感動的なシーンに。
2. 代読をお願いする
もしどうしても自分で読むのが苦手なら、司会者や友人に手紙を代読してもらうという方法もあります。緊張や泣いてしまう心配がある場合、代読してもらえば安心。事前に手紙を書いて渡しておくことを忘れずに。
3. 自分の特技を活かした演出
歌を歌ったり、楽器を演奏したりして感謝の気持ちを伝えるのも素敵な方法。例えば、歌詞をアレンジして「レターソング」にしてしまう花嫁さんも。感動の瞬間が訪れること間違いなしです。
4. 料理のプレートで直接感謝を伝える
披露宴でホールスタッフの代わりに、自分たちで両親の元へ料理のプレートを運び、感謝の気持ちを込めたメッセージを添える方法もあります。シンプルながら心温まる演出です。
花嫁の手紙を読まない場合の例文
もし披露宴で花嫁の手紙を読まずに渡すだけにする場合、こんな風に感謝を表現することができます。シンプルで心に響く言葉を選んでみましょう。
お父さん、お母さんへ
今まで28年間、私を育ててくれて本当にありがとう。
小さな頃はすぐに泣いてばかりだった私を、いつも支えてくれて感謝しています。
今こうして○○さんと出会い、幸せな気持ちでいっぱいです。
これからは二人で力を合わせて、素敵な家庭を作っていこうと思います。
これからも温かく見守っていてくださいね。
ありがとう、心から感謝しています。
○○(新婦より)
自分らしい演出で素敵な結婚式を!
結婚式には定番の演出がたくさんありますが、それが必ずしも自分に合っているとは限りません。「花嫁の手紙を読みたくない」という気持ちがあれば、無理してやる必要は全くありません。他にもたくさんの方法で、両親に感謝の気持ちを伝えることができます。
大切なのは、自分らしく心からの感謝を表現すること。あなたの思いが伝わる素敵な方法を見つけて、最高の結婚式を作り上げてくださいね!