最近は友達婚という言葉がすっかり定着したように、
恋愛、結婚において気負わず、友達のように自然体で付き合える方がいい!
という人たちが増えています。
今回は、その逆で、自分よりも社会的なステータスがはるかに高い恋人との付き合いに悩むケースです。
経営者やアーティストなど、社会的にみんなから注目されるような立場の人を恋人に持つ方がいらっしゃるかと思います。
しかし、お相手はその筋ではかなり有名な人なので、女性関係が派手で、いつも彼のまわりには綺麗な女性が取り巻いている、という状況。
自分は彼にとって、単なる愛人なのか?
それとも、
特別に想われているのか?
彼の真意を知りたいけど、彼と私では立場が違いすぎるから
なかなか本音でぶつかっていくことができない・・
というジレンマを抱えていらっしゃるのですね。
有名でステータスのあるお相手が恋人で、
彼がけっこう派手な交友関係を持つタイプの場合
彼のお気持ちを探る前に、今彼がどのような人生のステージにいるのか?
を把握しておくと、クリアになります。
例えば、彼の魂が今、ライフサイクルの中で自己実現の段階にいるのであれば、
どんな女性と付き合っていようと、恋愛は二の次と捉えている可能性があります。
彼の中で、達成したい明確な目標を持っている時期なので、
人間関係に情熱を注ぐよりも、仕事や社会的な活動に熱心になります。
恋愛関係が雑になる人もいれば、
きちんと相手と向き合っているのだけれど、一人になった時は仕事のことで頭がいっぱい・・という状況です。
もし、あなたが彼に相当好かれていたとしても、彼にとっての最優先項目が仕事や社会的活動に定まっているので、なかなか発展しないし、
彼が気分屋に見えてしまうと思います。
ひとつ言えるのは、あなたが彼に恋愛対象として見られているのなら、
二人のつり合いがとれないということはまずないということです。
社会的ステータスが高く、たくさんの女性から熱い視線を送られる彼だからこそ、恋人候補はしっかりと選んでいます。
でも、たまに他の女性と遊びに行っているみたいだし、やっぱり信用できない、という不安は消えないですよね。
こういうご相談の場合、タロットで相手から自分はどんな印象で見られているのか?
と占ってみると、ペンタクルの9が出ることが多いです。
ペンタクルの9は、その絵柄の通り、とても美しく華やかな女性。
人の中にいても、自分自身の魅力で発光しているような
目立つ存在です。
このカードは、自身の魅力や才能によって社会的ステータスの高い人から持ち上げられる、愛されるという意味ももちます。
その魅力とは、外見的な華やかさ、内面の教養、品格、
ユーモアや創造性、自由な表現力、人を心地よくさせる対応力など、
その人の個性よりさまざます。
社会的ステータスの高い彼だからこそ、
多くの恋人候補の中から、自分を選んでいると自信をもっていいでしょう。
ただし、彼の魂のステージが恋愛や人間関係のステージに戻ってくるまでは、
特定の女性に定めることは難しいかもしれません。
彼が今、どのような社会的な役割を担うステージにいるのか?
はカードを展開してみると、だいたいの予想がつきます。
例えばタロットで皇帝のカードが出ている時は、組織やコミュニティをまとめて守る、という使命が彼に課されています。
組織や社会と堅実に維持するために、さまざま責任を引き受けて
日々、どう対応するべきか?周囲の状況を見渡しています。
こういう状況だと、癒しが足りなくなるので、
彼と会う時に、彼がほっとできるような雰囲気作りをしてみると
関係性がさらによくなると思います。
他には、ソードのナイトが出ている時などは、
バリバリ成果を上げて、上に上っていきたい!
目標を早く達成したい!という若さとエネルギーに満ちています。
とにかく頭の中も仕事も忙しい人なので、せっかちです。
だから、ゆっくりと話しがしたい、と切り出しても、
彼にとっては負担かもしれません。
彼の未来にフォーカスしながら応援する、というスタンスで接すると、
好感度がさらにあがっていきますし、ますます愛されるでしょう。
愛人なのか?
恋人なのか?
彼の人生のステージで今、仕事が恋人であれば愛人ということになるでしょうね。
もしライバルがいるとしたら、それは他の女性ではなく、
彼を夢中にさせている仕事や社会活動ということになります。
もどかしいですが、そんな風に自分や世界のために活動している彼だからこそ、他の人にはない強い魅力を感じるのではないでしょうか。
彼の人生のステージと彼に課せられている役割、
そして、あなたが彼からどういうイメージで見られているのか?
を知って、そこから今彼にもっと愛される幸せな自分になることもできますし、
あなた自身を輝かせる活動に情熱を注ぐこともできます。
規格外な彼だからこそ愛人、恋人というちっぽけな定義では測れないのかもしれませんね。