【無駄に頑張らないで、徹底的に努力をする】

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学び

安田です。
無駄な頑張りというのは
生産性が無いこと
積み重ねることが
できないことをいいます。
その場その場で
追われているだけで
どんなに頑張っても
何も残らないようなことが
無駄な頑張りなのです。
努力というのは
積み重ねることが
できることであり
生産性につながることに
投入していくことをいいます。
徹底的に努力することが
できるようになれば
より多く積み重ねることができ
生産性を上げることができます。
頑張っているのか
努力をしているのかを
敢えて分けて考えることで
努力する意識が
できるようになります。
努力というのは
意図的にしなければ
できません。
学ぶこと
実行することは
意識をしなければ
できないのです。
日常の中だと
流されやすいので
努力をする時間を
決めていかないと
意図的な努力が
できなくなります。
「この時間は学ぶ」
「この時間は実行する」
と決めることで
集中した歩みが
できるようになります。
テクノロジーが発達することで
無駄なことができなくなります。
無駄なことが
できなくなると
やることが
無くなるのです。
努力ができる人は
どんなにテクノロジーが発達しても
やることがあるのです。
テクノロジーを
用いることができるので
より効率的な歩みが
できるようになります。
時代が進んでも
努力をするという
基本は変わりません。
努力ができる人は
時代の変化に対応しながら
臨機応変に
歩むことができるのです。
とくに今のような
大変革の時期は
今まで当たり前に
できていたことが
できなくなるので
新しい発想からの
歩みが求められます。
今までの延長線上ではなく
一旦リセットして
ゼロの状態から
積み重ねていくことが
求められています。
大変革というのは
強制的に変革させられ
元の状態には
戻れなくなります。
元の状態に戻れないことで
新しい発想ができるようになるのです。
できなくなったことに
未練を持つのではなく
できなくなったことを
諦めることで
新しい努力が
できるようになるのです。
時代の変化
環境の変化に
柔軟に合わせることが
できている人は
今まで努力を
積み重ねてきたので
変化に対応できる
力があるのです。
大まかな変化
大まかな流れというのは
予測することができますが
どのように変化していくのかは
予測することはできません。
なので
現実的には
その場その場で
変化に対応することしか
できないのです。
何が起こるのかの
予測はできないので
いつリセットされても
対応できる力が必要です。
どんなに変化しても
努力をして身につけたことがあれば
活かすことができるのです。
変化していくことで
活かせるチャンスが
与えられる場合もあります。
生産性がある努力は
長期視点での努力に
なっていくのですが
長期視点で
あればあるほど
より大きく
積み重ねることが
できるようになり
その積み重ねで
大きく飛躍することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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