視聴維持率を保つ編集テクニック

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ビジネス・マーケティング
何度もいうよ
You Tubeが伸びるのは視聴維持率が全て

視聴維持率というのは
動画が5分の動画で半分見られたのであれば50%という
この率のことをいう

これが高いと
You Tubeは良い動画と判断されて
動画がおすすめされやすくなる

どういう動画が視聴維持率を高めるのか?
視聴維持率が高い動画

視聴維持率が高くなるというのは、
簡単に言ってしまえば、最後まで見たくなる動画

というもの

特にハウツー動画
<何かを説明した動画>
途中を飛ばしてしまって終わりだけ見ても
コンプリートできない
むしろ繰り返しにざるを得ない動画の種類というのは非常に
視聴率は高くなる

ではこういう動画以外はどうしたらいいのか?
こう考えてみよう

逆に見たくない動画というのはどんな動画だろうか?


冒頭のサムネと内容が違っている動画
だらだら話をしている動画
内容はいい話なんだけれども途中で飽きてしまう動画

これらというのは、
ファンでない限り見たくない
だとしたら、これらを改善するのは?


この逆をすればいいってことになる
冒頭のサムネと内容を一致させる
テンポ(サクサク進む)のいい動画
飽きさせない動画

ということになる
では、この中で編集できるものは何か?というと

・テンポ(サクサク進む)のいい動画
・飽きさせない動画

この2つになる。
この2つをどうやるのか


視聴維持率を下げない動画編集のポイント


テンポのいい動画を作るのには簡単
 余分なものはどんどんカットをする
 これはよくTVの世界では当たり前、よくテレビで
芸人さんが、あの場所カットされているって嘆いているシーンをよく見るけれど、これは番組の製作者が意図的にしている

視聴率が下がりそうだとか、クレームの対象になるものは削り、番組の時間内に視聴維持率を高める内容を凝縮している。

もちろん尺がなければいけないものだが、かなりカットしているよう
結構 よく何本どりとかっていうでしょ?
これを編集でうまくまとめているってこと

じゃあ、You Tubeにおいてどういう編集をすればいいのか?
ポイントは2つ

①余分な間は全てカットする
 「あ〜」「え〜」というのはカットするのは当然であり
実は語尾もちょっと早めにカットしてもいい
例えば
・「実は動画において一番大事なものは視聴維持率です・・・」
という話だったら
・「実は動画において一番大事なものは視聴維持率/です・・・」
                        ↑カット

これくらいで十分伝わる。

②動画の内容と関連しない内容は全てカット
 これは視聴者が、その内容
知りたいかどうかの基準にするとわかりやすい、その時間が無駄だと思われないようにするために、不要なものは全てカットする


飽きさせせない動画編集


次に、どんなにいいことを言っていても
ずっと平坦は話というのは飽きてきてしまう。

ここで動画にメリハリをつけることが必要になってくる
ではどうやってメリハリをつけるのか?

ポイントは2つ
それは①音と②画像の変化

You tubeは2つの感覚(聴覚)と(視覚)を刺激することができる


①音
音も大きく分けて2つある
それは効果音と、BGM
声を変えるなど
これらをメリハリをよくする意味で使うこともできるし
テンポをよくする意味でも使うことができる


②画像の変化
画像の変化については、いろんな方法がある
テロップを入れる
写真を入れる
アップにする
角度を変える

などなどある、
これらについて効果的に使う方法については、また別の記事に
てお伝えしていくのでお楽しみにしてほしい


目次で視聴維持率アップ設






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