― チャートは、人の心を映している ―
今朝、朝食のときに目にしたニュース。
「日経平均、今年最大の下げ幅」
家族に「大丈夫なの?」と聞かれ、
私はきょとんとしてしまいました。
「何が?」
仕事部屋に戻って、笑ってしまいました。
なぜか。
日経225のトレード添削が上がっていたからです。
実際のトレード
JP225 / 30M
前日10:30、上図の位置で売り。
今朝、トレーリングストップにかかって決済。
SL 63 トレーリングストップ 240 RR 1:3.8
ほぼ急落部分を丸ごと切り取っています。
相場は欲と恐怖で動く
相場は、人の欲と恐怖が動かしていると言っても過言ではありません。
日経平均を例にすると。
上げも上がったり。
史上最高値を更新し続けます。
人の欲に、限りはありません。
ですが。
得た利益を失う恐怖が、同時に付きまといます。
群衆心理の連鎖
利益確定の決済が入り始めると、
こぞって逃げ始めます。①
それでも尽きない欲。
もっと、もっとと**買い支える人たち。②
利益が少し戻ったので、
今度こそ逃げる人たち。③
大口が流動性を確保して。**④**
なだれ。
突然の急落ではなかった
2月27日。
赤丸の箇所でデッドクロスが発生。
価格がMAの下に潜ったとき。
昨日の下落の予兆は、すでにありました。
何も、突然の出来事ではありません。
人の欲と恐怖を反映する相場は、
前もって意思表示を見せてくれることが多い。
ニュースになったり、騒ぎ出したときは、
すでに終わったあとです。
## ファンダも大事。でも。
ファンダメンタルズは大切です。
ですが、欲と恐怖を映し出すチャートを見ていると、
大怪我は避けられるのではないでしょうか。
感覚ではなく、構造でトレードする。
あなたの中に、迷わないための羅針盤を。
長く相場と向き合っていくための、ひとつの参考になれば幸いです。
のん