知の巨人によるナマの教育提言書 渡部昇一氏著 国民の教育(本)

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コラム
 本書は、昨日、古本市で見つけ購入した本です。渡部昇一氏の本を収集しており、本書は日本国民に対する提言がありましたので、紹介いたします。
 2001年刊行の本ですが、現代でも通用する示唆を含む本であると考えます。

書名:国民の教育
著者名: 渡部昇一
判型A5判
発行所:産経新聞ニュースサービス
発売元:扶桑社
発売日2001/10/29
定価1885円(本体1714円+税)

(この本の内容)
いかなる国であろうとも、<国力>の礎となるのは子供たちへの『教育』にあるといっても過言ではありません。本書は、日本の将来を担う子供たちに、何を、どう教え、伝えればいいのかを提言し、読者と一緒に『教育』というものを考えようとするものです。現代の日本に求められているすべての答えが『教育』の中に見出せるはずです。

(内容説明)
「本書では日本の教育の根底にかかわる問題と、それに対応する私見を率直に述べたものである。そして現在の日本の教育問題の根っこの部分に注目していただければ幸いである」(はじめに)。第1回正論大賞受賞者である著者が、現在の日本の状況を憂い、その根底には戦後教育がある、という立場から著したベストセラー。
(目次)
1.塾を認知し、学校崩壊を救え
2.いろいろな学校があっていいじゃないか
3.家庭教育は危機に瀕している
4.金属バット事件の父親とは何だったのか
5.厳父こそが子どもを育てる
6.国旗と国歌への敬意は義務教育で
7.学力低下と高等教育の危機
8.私は逆説的に「ゆとり教育」に賛成である
9.出世コースがパターン化して日本が傾きだした
10.横入りという複線があるから多様な人材が生まれる
11.エリート教育、ステップアウトのすすめ
12.教科書と教科書検定の核心
13.日教組教育の大罪
14.英語力は発信力を身につけること
15.こういう国語教育を受けたかった
16.古事記、日本書紀から話を始めるべきだ
17.教育における「平等主義」は無意味だ
18.皇室を正しく理解できるプライドを
19.昭和史を知らない子どもたち
20.日本と日本人を教えない「教育」
21.読書が好きな人、嫌いな人
22.私の古典は誰がなんと言おうと「半七捕物帳」
23.蔵書と知的生産の関係
24.六十歳からでも肉体と脳は鍛えられる
※21~24は、渡部昇一氏の過去の著作から編集部が選んで収めたものです。
あとがき

(著者プロフィール)
 渡部昇一
1930年10月15日、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.Phil.h.c(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。その間、フルブライト教授としてアメリカの4州6大学で講義。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。1976年第24回エッセイストクラブ賞受賞。1985年第1回正論大賞受賞。英語学・言語学に関する専門書のほかに『知的生活の方法』(講談社現代新書)、『古事記と日本人』(祥伝社)、『渡部昇一「日本の歴史」(全8巻)』(ワック)、『知的余生の方法』(新潮新書)、『決定版 日本人論』『人生の手引き書』『魂は、あるか?』『終生 知的生活の方法』(いずれも扶桑社新書)、『「時代」を見抜く力』(育鵬社)などがある。2017年4月17日逝去。享年86。
(感想)
渡部昇一氏は、朝日新聞と裁判を起こして徹底的に争っていました。朝日新聞の慰安婦報道などの捏造記事に対し、日本国民に真実の歴史を伝えたい行動だったと思います。我々日本国民は、反日メディアの嘘に騙されないようにしましょう!本書は、戦後教育を見直すきっかけを与えてくれます。
1つでも、気になるタイトルがありましたら、本書を読むことをお勧めいたします。アマゾンで複数の中古本が販売されていました。2004年発行の文庫本もありました。
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