(追加)
この本は、緊急性が高いです。昨日、近くの書店に本の内容を確認しようと思い、探しに行きました。
書店の書棚に並んでいませんでした。店員はストックに入っていたとのことでした。本を出してくれました。本を借りてざっと、本を斜め読みしました。
情報のレベルが違います。台湾有事が起こったら、中国にいる日本人は帰国できない?日本は平和ぼけしている社会かも知れません。政府やオールドメディアは、中国に忖度しすぎると、日本国民を危険にさらすことになるのでは?
正しい情報が知らされない社会では、自分から真実の情報にアクセスするしかありません。
先端の科学技術情報を盗まれたら、コストをかけずに技術レベルが高くなります。
また、日本政府が農産物の輸出を促進し、国産農産物の価格が値上がりし、日本人が国産の高い野菜が食べられなくなり、中国産の安い野菜しか食べられなくなるような事態になれば、本末転倒です。日本の物流に中国資本が流入すると、買い占められておかしなことになる気がします。現在の米の値段は異常です。徹底的に原因を追及してほしいです。
(前回)
最近、地元のスーパーで急に中国産の野菜が出回りました。何かおかしいと感じました。東京都の公立学校で半数以上が中国人のクラスがあるというニュースを見たことがありました。人数が半端でありません。地方ニュースでほとんどが中国人という高等学校まであるというニュースも見たことがあります。
さらに、最近、中国人に対するVISA緩和のニュースを見ました。これは、明らかに政治家が中国に忖度していると感じます。大手メディアから詳細内容のニュースがありません。我々は、中国情報に対して目隠しされています。
聞いた話ですが、65歳以上の中国人がVISA無しで国民健康保険に加入できるという内容まで含まれるとのことです。政治家は中国の手先か?
こららのニュースは、大手メディアで話題にならず、スルーしています。
我々は、知らないところで中国に侵食されている気がします。
たまたま、昨日、国内シンクタンクからのメールマガジンで、この本を知りましたので、紹介します。
アマゾンで確認したところ、評価が24件ありました。この本は、ヘイト記事ではありません。シンクタンクの中国研究者の方が出された本です。
市立図書館で予約しました。これこそ、メディアで放送する内容です。特に、NHKは放送の義務があります。
残念ながら、我々は、この本の内容について信用できる第一線の研究者から情報を得ないと、わからないです。それは、大手メディアでは放送しない内容だからです。忖度コメンテーターは入りません。
書名:あぶない中国共産党
著者名:橋爪 大三郎/著 峯村 健司/著
著者 橋爪 大三郎/ハシズメ,ダイサブロウ 峯村 健司/ミネムラ,ケンジ
シリーズ情報 小学館新書 482
出版社 東京 小学館
出版年月 2024.12
税抜価格 ¥1000
(概要)
習近平の“危険な夢”の正体が明らかに!
習近平体制3期目で権威主義的・覇権主義的性格を強める中国。世界の関心は「米中対立」「台湾侵攻」などに集まっている。
しかし、「中国共産党」の“指導”により世界2位の経済大国となったこの国が、どんな原理原則・価値観に基づき動いているかを知る人は少ない。
毛沢東を凌ぐ“超一強”体制を築いた習近平は、中国を、中国共産党をどこに導くのか。
長年にわたり中国を内側と外側から観察・分析する社会学者・橋爪大三郎氏とジャーナリスト・峯村健司氏が、中国共産党の歴史を裏の裏まで解剖し、その“本質”に迫る異色の対談。
「これは、ファシズム以上の独裁だ」(橋爪氏)
「実態は、世界最大のスパイ組織である」(峯村氏)
(目次)
序章 :なぜ「中国共産党の研究」が必要か
第一章:「毛沢東」の凶暴性
第二章:狂気の文化大革命
第三章:「改革開放」は矛盾のかたまり
第四章:江沢民、胡錦濤、習近平 三代の角逐
第五章:中国共産党の本質とは
第六章:ポスト習近平の中国
DEEP SEEK AIについて言いますと、「習近平」と入力すると、
「回答できません」という回答(ニュース)でした。日本独自のAIは
絶対必要です。