結論から言います
応募が来ないのは、Indeedの問題ではありません。求人票の書き方の問題です。
同じ職場・同じ条件でも、書き方次第で応募数は大きく変わります。IndeedはSEO(検索での表示順位)の仕組みで動いており、検索での表示順位もクリック率も、書き方で決まります。
スタートアップ・中小企業4社で人事・総務を21年担当してきた私が、現場で見てきた「応募が来ない求人票に共通する7つのNG」をお伝えします。
■ 応募が来ない求人票に共通する7つのNG
NG1:PRタイトル(キャッチコピー)が空白
NG2:ハローワーク票をそのままコピーしている
NG3:職種名フィールドに「スタッフ」「作業員」しか書いていない
NG4:社会保険の書き方でジョブラベルが付く・付かないが決まる
NG5:固定残業代の記載ミスで掲載審査に落ちる
NG6:仕事内容が「その他業務」で終わっている
NG7:応募ボタンの設定が電話のみになっている
今回は1・2・3を解説します。
■ NG1:PRタイトル(キャッチコピー)が空白
PRタイトルが空白の求人票は、クリックされません。
なぜかというと、PRタイトルは求職者が求人一覧をスキャンするときに最初に目に入る文言だからです。Indeedには「PRタイトル」というサービス独自のフィールドがあり、検索結果の職種名の下に表示される40文字以内のキャッチコピーです。ここが空白だと、競合と並んだとき「読む気にならない」と判断されます。
例:「週2日〜OK・主婦活躍中・駅チカ5分のスーパー清掃スタッフ」
職種・働きやすさ・条件を凝縮した一文があるだけで、クリック率が変わります。「誰向けか・何が魅力か」を40文字以内で表現することが、PRタイトルの基本です。
■ NG2:ハローワーク票をそのままコピーしている
ハローワーク票をそのままIndeedに貼っても、応募は来ません。
理由は2つあります。
1つ目は、書式の設計が別物であること。ハローワーク票は「項目を埋める」設計ですが、Indeedは「検索で引っかかる・クリックされる・応募される」の3段階を意識した設計が必要です。
2つ目は、Indeedのアルゴリズムがキーワードの配置を評価していること。HW票の文章はIndeedの検索に最適化されていないため、表示順位が下がります。
対策はシンプルです。ハローワーク票を「素材」として使い、Indeedの書き方に沿って書き直す。それだけで検索での露出が変わります。
■ NG3:職種名フィールドに「スタッフ」「作業員」しか書いていない
「スタッフ」だけの職種名は、検索にかからず、競合との差別化もできません。
Indeedの職種名フィールドには「16文字以内・職種名のみ」というルールがあります。このルールの中で、どう差別化するかがポイントです。
よくあるNG例:
・「スタッフ」のみ
・「作業員」のみ
・「○○スタッフ(詳細は下記)」など説明を入れる
Indeedは職種名フィールドの内容を検索キーワードとして処理します。「清掃スタッフ(住宅・商業施設)」「介護職員・サービス提供責任者」など、具体的な業種・特徴を16文字以内に凝縮することで、検索ヒット率と差別化が同時に実現できます。
■ ご利用いただいたお客様より(★★★★★)
そのまま使える文例だったのでスピーディーに入力が出来ました。また、応募者数増加のためのアドバイスもあったので、これをもとにしばらく取り組んでみます。
文例をそのまま使えたこと、さらに応募数を増やすためのアドバイスまで活用していただけたこと。これがこのサービスで提供したいものです。
■ 残り4つのNGは、リライトサービスで対応しています
NG4〜7(社会保険の書き方・固定残業代の記載・仕事内容の書き方・応募ボタン設定)は、知らないまま放置していると掲載審査に落ちたり、ジョブラベルが付かなかったりする、特に見落とされやすい項目です。
現在、Indeed対応求人票のリライトサービスを提供しています。
ハローワーク票や既存の求人票をお送りいただければ、IndeedのSEO・法令・採用戦略の3軸から、A案(応募数最大化)・B案(ミスマッチ防止)の2案を同時にご提供します。
実績作りのため先着5名様限定・特別価格(3,000円)にてご提供中です。
Indeed|応募が来ない求人票を2案書き直します
「書き方を変えれば、応募は来る。」 まずは一度、求人票を見直してみてください。